特許

J-GLOBAL ID：200903020778843290

ガラスパネル及びその製造方法

発明者： 吉沢 英夫
出願人/特許権者： 日本板硝子株式会社
代理人 (1件)： 北村 修一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-263028
公開番号（公開出願番号）：特開2000-086306
出願日： 1998年09月17日
公開日（公表日）： 2000年03月28日
要約：

【要約】【課題】 複数のガラス板1の間にスペーサ5を設けて、間に空隙4を形成したガラス板1同士を、周囲3を封止して一体化するガラスパネルに対して、製造が容易で、生産性に優れた手段を提供する。【解決手段】 互いに対向する前記ガラス板同士の内側の一方の面に、SiO2を主成分とするゾルゲル体とシリカ微粒子とから成る凹凸膜層、または、パターン模様を付設して前記スペーサを形成してある。

請求項（抜粋）：

複数のガラス板の間にスペーサを設けて、それらガラス板間に空隙を形成し、前記ガラス板同士を、周囲を封止して一体化してあるガラスパネルであって、互いに対向する前記ガラス板同士の内側の一方の面に、透明無機酸化物を主成分とするゾルゲル体と、微細フィラーとから成る凹凸膜層を付設して前記スペーサを形成してあるガラスパネル。

IPC (2件)：

C03C 27/06 101 ,  E06B 3/66

FI (2件)：

C03C 27/06 101 Z ,  E06B 3/66

Fターム (20件)：

2E016AA01 ,  2E016AA04 ,  2E016AA06 ,  2E016AA07 ,  2E016BA03 ,  2E016CA01 ,  2E016CB01 ,  2E016CC02 ,  2E016EA01 ,  2E016EA03 ,  2E016FA01 ,  4G061AA13 ,  4G061AA18 ,  4G061CB02 ,  4G061CB12 ,  4G061CD02 ,  4G061CD22 ,  4G061CD25 ,  4G061DA07 ,  4G061DA30