特許
J-GLOBAL ID:200903020779355566

光素子基板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-293734
公開番号(公開出願番号):特開平5-110134
出願日: 1991年10月14日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【目的】 光伝送路と光素子との間において、光の結合損失を低減する。【構成】 両端面を光素子基板1の両面と面一にした円柱形状のコア2が、導光路として形成される第一誘電体である。光素子がコア2の一方の面に、光伝送路がコア2の他方の面に形成される。このコア2を包囲し、両端面を光素子基板1の両面と面一にした円筒形状のクラッド3が、コア2より屈折率の低い第二誘電体とする。
請求項(抜粋):
基板の板厚方向の全体に設けられて導光路として形成され、光素子が一方の面に、光伝送路が他方の面に形成される第一誘電体と、上記第一誘電体を基板の板面方向に包囲し、かつ基板の板厚方向の全体に設けられ、上記第一誘電体より屈折率が低い第二誘電体とで構成されることを特徴とする光素子基板。
IPC (2件):
H01L 33/00 ,  H01L 31/0232

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