特許
J-GLOBAL ID:200903020781886013
車線追従走行制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-165616
公開番号(公開出願番号):特開2002-362391
出願日: 2001年05月31日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】操舵がふらつく可能性を低減したい。【解決手段】制御コントローラ12は、画像処理装置16から運転者が脇見をしていないという判断結果が供給されている場合には、運転者の操舵介入が検出されると直ちに車線追従走行制御を解除する。しかし、制御コントローラ12は、画像処理装置16から運転者が脇見をしているという判断結果が供給されている場合には、操舵介入による操舵トルクが一定値以上でなければ、車線追従走行制御を解除せず、逆に、操舵介入前における走行車線に対する自車両の走行位置の保持作用が強くなるよう、具体的には車線追従走行制御による操舵トルクが強くなるように、操舵制御の内容を変更するようにした。また、制御コントローラ12は、画像処理装置16から運転者が脇見をしているという判断結果が供給されている場合には、運転者に注意を促すために、警報器17を作動させて警報音を発生させる。
請求項(抜粋):
車両前方の走行車線を検出する走行車線検出手段と、この走行車線検出手段から供給される走行車線情報に基づき前記走行車線に対する自車両の走行位置を認識する走行位置認識手段と、前記走行車線情報と前記走行位置認識手段から供給される自車両走行位置情報とに基づき操舵制御を行う操舵制御手段と、を備えた車線追従走行制御装置において、運転者が脇見をしていることを検出する脇見検出手段と、運転者が操舵介入していることを検出する操舵介入検出手段と、前記脇見検出手段の検出結果と前記操舵介入検出手段の検出結果とに基づいて前記操舵制御手段における制御内容を変更する制御変更手段と、を備えたことを特徴とする車線追従走行制御装置。
IPC (8件):
B62D 6/00
, B60K 31/00
, B60R 21/00 624
, B60R 21/00
, F02D 29/02
, G08G 1/16
, B62D119:00
, B62D137:00
FI (10件):
B62D 6/00
, B60K 31/00 Z
, B60R 21/00 624 C
, B60R 21/00 624 F
, B60R 21/00 624 G
, F02D 29/02 G
, G08G 1/16 C
, G08G 1/16 F
, B62D119:00
, B62D137:00
Fターム (42件):
3D032CC02
, 3D032CC20
, 3D032CC26
, 3D032CC39
, 3D032DA15
, 3D032DA84
, 3D032DA88
, 3D032DA98
, 3D032DC33
, 3D032DC36
, 3D032DC38
, 3D032EB12
, 3D032EC23
, 3D032EC34
, 3D032GG01
, 3D044AA24
, 3D044AA35
, 3D044AB01
, 3D044AC31
, 3D044AC51
, 3D044AC56
, 3D044AD00
, 3D044AE01
, 3D044AE04
, 3D044AE14
, 3G093BA23
, 3G093BA24
, 3G093DB00
, 3G093DB18
, 3G093EB00
, 3G093EC02
, 3G093FA02
, 3G093FA11
, 3G093FA12
, 3G093FB01
, 3G093FB02
, 5H180AA01
, 5H180BB06
, 5H180CC04
, 5H180FF05
, 5H180LL04
, 5H180LL20
前のページに戻る