特許
J-GLOBAL ID:200903020781888393
集積回路及びトランザクション中止方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
, 杉山 公一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-504535
公開番号(公開出願番号):特表2007-531101
出願日: 2005年03月15日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
複数の処理モジュール(M、S)、及び複数の処理モジュール(M、S)を結合し且つ複数の処理モジュール(M、S)間のトランザクションに基づくデバイスレベル通信を可能にする相互接続手段(N)、を有する集積回路が提供される。少なくとも1つの第1の処理モジュール(M)が少なくとも1つのトランザクションを少なくとも1つの第2の処理モジュール(S)に発信する。当該集積回路は、第1のモジュール(M)から発信された少なくとも1つのトランザクションを、第1のモジュール(M)から発信された中止要求(abt)を受信すること、中止されるべき該少なくとも1つのトランザクションの破棄を開始すること、及び要求されたトランザクションの中止の成功/失敗を示す応答(abt_ack)を発信することによって中止する少なくとも1つのトランザクション中止ユニット(TAU)を有する。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの第1の処理モジュールが少なくとも1つのトランザクションを少なくとも1つの第2の処理モジュールに発信するところの、複数の処理モジュール、及び該複数の処理モジュールを結合し且つ該複数の処理モジュール間のトランザクションに基づくデバイスレベル通信を可能にする相互接続手段、を有する集積回路であって:
前記第1のモジュールから発信された少なくとも1つのトランザクションを、該第1のモジュールから発信された中止要求を受信すること、中止されるべき該少なくとも1つのトランザクションの破棄を開始すること、及び要求されたトランザクションの中止の成功又は失敗を示す応答を発信することによって中止する少なくとも1つのトランザクション中止ユニット
を有することを特徴とする集積回路。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F5/08
, G06F13/38 310A
Fターム (3件):
5B077BA02
, 5B077BA09
, 5B077DD03
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
通信制御方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-353627
出願人:キヤノン株式会社
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