特許
J-GLOBAL ID:200903020782465445

プローブ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-108429
公開番号(公開出願番号):特開2001-286449
出願日: 2000年04月10日
公開日(公表日): 2001年10月16日
要約:
【要約】【課題】 全てのプローブを容易に頭皮に密着させることができ、プローブが自立的に頭部形状にフィットする生体光計測装置用のプローブ装置。【解決手段】 球体の表面を平面に置き換える場合、(a)、(b)に示すように、多円錐図法によって平面状に展開することができる。本発明のプローブ装置は、このような多円錐図法による球体表面の平面への置き換えを応用し、複数のプローブ202を格子状に配置して保持するシェル部201を、(c)に示すように、中央部のプローブ202を1つの方向に連結し、連結されたこれらのプローブ202の連結軸に直角方向にあるプローブ202が、連結軸から離れて隣接するプローブ202と切り離されて位置するように構成される。また、シェル部201は、枝状に延びた複数の部位の方向に2方向から引っ張ることにより、自立的に球状に変形してくる。
請求項(抜粋):
生体表面に光を照射する光照射手段と、生体内部を通過して生体表面から出射する光強度を検出する光検出手段とを備える生体光計測装置に用いるプローブ装置おいて、その先端に光ファイバー束端面が露出する複数のプローブと、これらのプローブを保持するシェル部とにより構成され、前記シェル部は、中央部のプローブを1つの方向に連結し、連結されたこれらのプローブの連結軸に直角方向に連結軸から両側に延びた複数の枝状部を有し、前記枝状部に他のプローブを保持していることを特徴とするプローブ装置。
IPC (4件):
A61B 5/026 ,  A61B 5/145 ,  G01N 21/17 610 ,  G01N 21/35
FI (4件):
G01N 21/17 610 ,  G01N 21/35 Z ,  A61B 5/02 340 D ,  A61B 5/14 310
Fターム (28件):
2G059AA05 ,  2G059BB12 ,  2G059CC16 ,  2G059EE02 ,  2G059FF06 ,  2G059GG01 ,  2G059GG02 ,  2G059GG06 ,  2G059HH01 ,  2G059HH06 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ17 ,  2G059KK01 ,  2G059KK02 ,  2G059KK03 ,  2G059MM01 ,  2G059MM09 ,  2G059PP04 ,  4C017AA12 ,  4C017AB06 ,  4C017AC26 ,  4C017EE01 ,  4C038KK01 ,  4C038KL07 ,  4C038KX01 ,  4C038KY01 ,  4C038TA04 ,  4C038UC02
引用特許:
審査官引用 (6件)
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