特許
J-GLOBAL ID:200903020783881566

美容器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 神崎 真一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-248985
公開番号(公開出願番号):特開2003-052841
出願日: 2001年08月20日
公開日(公表日): 2003年02月25日
要約:
【要約】【解決手段】 美容器具1は、美容器具本体2に設けられて皮膚に接触可能なヘッド面3と、美容器具本体に揺動可能に取付けたローラアーム5A、5Bの先端部に設けた一対のローラ6A、6Bとを備えている。ローラ6A、6Bを美容器具として用いる際には、ローラアームを、ローラがヘッド面の前方となるセット位置に位置させ、この状態でマイクロカレント回路13により一対のローラ間に微少な交流電流を流す。他方、上記ヘッド面3を美容器具として用いる際には、ローラアームを、ローラがヘッド面の前方から後退する後退位置に移動させ、この状態でイオントフレーゼ回路12により、ヘッド面と電極11とに直流電流を流す。【効果】 1台の美容器具1をイオントフレーゼ機能を有する美容器具とマイクロカレント機能を有する美容器具とに切換えて使用することができる。
請求項(抜粋):
美容器具本体に設けられて皮膚に接触可能なヘッド面と、上記美容器具本体に設けられ、該美容器具本体が手によって把持された際に該手に接触可能な電極と、上記ヘッド面と電極とに接続され、両者間に直流電流を流すイオントフレーゼ回路と、基部を上記美容器具本体に揺動可能に取付けたローラアームと、このローラアームの先端部に設けた一対のローラと、この一対のローラ間に微少な交流電流を流すマイクロカレント回路とを備え、上記ローラアームは、上記一対のローラを上記ヘッド面の前方に位置させて該一対のローラを皮膚に接触可能な状態とするセット位置と、上記一対のローラを上記ヘッド面の前方から後退させて該ヘッド面を皮膚に接触可能な状態とする後退位置とに移動させることを特徴とする美容器具。
IPC (3件):
A61N 1/30 ,  A45D 44/22 ,  A61N 1/32
FI (3件):
A61N 1/30 ,  A45D 44/22 Z ,  A61N 1/32
Fターム (6件):
4C053HH02 ,  4C053JJ01 ,  4C053JJ11 ,  4C053JJ21 ,  4C053JJ32 ,  4C053JJ36
引用特許:
審査官引用 (4件)
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