特許
J-GLOBAL ID:200903020784582473

情報入出力方法および情報入出力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 丹羽 宏之 ,  野口 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-053345
公開番号(公開出願番号):特開2006-238324
出願日: 2005年02月28日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】 実時間性が要求されるジョブに対し、資源の獲得が可能かどうかをジョブ投入前に問い合わせを行い、獲得可能であると判断された場合に、ジョブ投入を許可することで、実時間性を保証することを目的とする。【解決手段】 ハードウェアによる画像処理のためのハード画像処理工程と、ソフトウェアによる画像処理のためのソフト画像処理工程と、画像データを蓄積するための画像データ蓄積工程と、ジョブからの資源に対する使用要求を管理するジョブ資源管理工程と、ジョブ開始前に必要な資源を獲得できるか問い合わせを行う資源獲得問い合わせ工程と、前記ジョブ資源管理工程により、管理されているジョブ情報と資源情報から、前記資源問い合わせ工程により要求のあった資源を獲得可能か判断する資源獲得判断工程と、前記資源獲得判断工程による判断結果を前記ジョブに通知する資源獲得通知工程とを持つことを特徴とする情報入出力方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
情報入出力装置により情報を入出力する情報入出力方法であって、 ハードウェアによる画像処理のためのハード画像処理工程と、 ソフトウェアによる画像処理のためのソフト画像処理工程と、 画像データを蓄積するための画像データ蓄積工程と、 ジョブからの資源に対する使用要求を管理するジョブ資源管理工程と、 ジョブ開始前に必要な資源を獲得できるか問い合わせを行う資源獲得問い合わせ工程と、 前記ジョブ資源管理工程により、管理されているジョブ情報と資源情報から、前記資源問い合わせ工程により要求のあった資源を獲得可能か判断する資源獲得判断工程と、 前記資源獲得判断工程による判断結果を前記ジョブに通知する資源獲得通知工程と、 を持つことを特徴とする情報入出力方法。
IPC (2件):
H04N 1/00 ,  G06F 3/12
FI (2件):
H04N1/00 C ,  G06F3/12 D
Fターム (10件):
5B021AA05 ,  5B021AA19 ,  5B021BB10 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB20 ,  5C062AB42 ,  5C062AE01 ,  5C062AF06 ,  5C062BA00
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-252952   出願人:株式会社リコー

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