特許
J-GLOBAL ID:200903020786237390
球受け収納機構
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-042699
公開番号(公開出願番号):特開2001-232016
出願日: 2000年02月21日
公開日(公表日): 2001年08月28日
要約:
【要約】【課題】 部品点数が少なく簡易な構造、機構を有し、製作が容易なうえシャッタの開放、保持動作をワンタッチで行うことができる新規な球受け収納機構を提供すること。【解決手段】 球受け皿(2)と球受け皿(2)に取付けられる支持基板(20)の間に摺動自在に設けられ、球受け皿(2)の球抜き口を閉鎖する方向に弾性的に付勢されたシャッタ(10)を有する球受け収納機構において、支持基板(20)に摺動ガイド(21、22)を設け、シャッタ(10)には摺動ガイド(21、22)に噛合う係合体(12、13)を形成するとともに摺動ガイド(21、22)に段部(21b、22b)を形成して、前記シャッタ(10)を前記付勢力に抗して開放し、段部(21b、22b)に落とし込んでシャッタを開放状態で保持する。
請求項(抜粋):
球受け皿と球受け皿に取付けられる支持基板の間に摺動自在に設けられ、球受け皿の球抜き口を閉鎖する方向に弾性的に付勢されたシャッタを有する球受け収納機構において、前記支持基板に摺動ガイドを設け、前記シャッタには前記摺動ガイドに噛合う係合体を形成するとともに前記摺動ガイドに段部を形成して、前記シャッタを前記付勢力に抗して開放し前期段部に落とし込んでシャッタを開放状態で保持するようにしたことを特徴とする球受け収納機構。
Fターム (2件):
引用特許:
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