特許
J-GLOBAL ID:200903020787104777

プレス機械のサーボドライブシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-039337
公開番号(公開出願番号):特開2006-130569
出願日: 2006年02月16日
公開日(公表日): 2006年05月25日
要約:
【課題】打ち抜き速度を負荷に応じて自動的に加減することで低騒音化を実現し、しかも、作動軸の片側に相当する機械各部にのみ歪みが生じることを防止して、安定した稼動を実現する。【解決手段】ラム22の動力源として、互いに同一の速度-トルク特性に基づくトルクを合成して使うことで必要なラム圧力を発生可能な一対のサーボモータ30a、30bを採用し、この一対のサーボモータ30a、30bを、互いにミラーイメージで対称に構成したうえ、ラム22を上下動させる作動軸20の両端に互いに対向して設置する。この一対のサーボモータ30a、30bを一体として動作させることで、作動軸20を直接駆動する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ラムを上下動させる作動軸を少なくともその一端に設置したサーボモータにより直接駆動するプレス機械において、 前記サーボモータとして、互いに同一の速度-トルク特性に基づくトルクを合成して使うことで必要なラム圧力を発生可能な一対のサーボモータを使用し、 前記両サーボモータを、前記作動軸の両端に互いに対向して設置し、一体として動作させるように、互いにミラーイメージで対称に構成したことを特徴とするプレス機械のサーボドライブシステム。
IPC (2件):
B30B 15/14 ,  B30B 1/26
FI (3件):
B30B15/14 B ,  B30B15/14 C ,  B30B1/26 B
Fターム (14件):
4E048MA09 ,  4E048MA12 ,  4E089EA01 ,  4E089EB02 ,  4E089EB03 ,  4E089ED02 ,  4E089EE03 ,  4E089EF10 ,  4E090AA01 ,  4E090AB01 ,  4E090BA02 ,  4E090CC02 ,  4E090HA04 ,  4E090HA10
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • プレス機械
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-237454   出願人:株式会社アマダ, 株式会社エヌエスエンジニアリング, 株式会社綜合安全技術センター
  • プレス機械の組立方法並びにプレス機械
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-237436   出願人:株式会社エヌエスエンジニアリング, 株式会社アマダ, 株式会社綜合安全技術センター
審査官引用 (1件)

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