特許
J-GLOBAL ID:200903020788071074
光ピックアップ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤村 元彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-132184
公開番号(公開出願番号):特開平10-320814
出願日: 1997年05月22日
公開日(公表日): 1998年12月04日
要約:
【要約】【課題】 複数の半導体レーザを有し小型化できる光ピックアップ装置を提供する。【解決手段】 4分割受光面を有する光強度検出手段と、異なる波長の光ビームを発射する2つの半導体レーザと、光ビームの各々を光記録媒体へ照射しその記録面に光スポットを形成する対物レンズと、4分割受光面と対物レンズとの間に配置されたホログラム光学素子と、を含む光学系を有し、記録媒体から記録情報を読み取る光ピックアップ装置であって、ホログラム光学素子は、2つの半導体レーザから発射され記録面及び対物レンズを経た光ビームにおけるコマ収差と球面収差を除去し、所定量の非点収差を発生する。ホログラム光学素子は、2つの半導体レーザから発射され記録面及び対物レンズを経た光ビームを4分割受光面に集光させるレンズ作用を有する。
請求項(抜粋):
4分割受光面を有する光強度検出手段と、異なる波長の光ビームを発射する2つの半導体レーザと、前記光ビームの各々を光記録媒体へ照射しその記録面に光スポットを形成する対物レンズと、前記4分割受光面と前記対物レンズとの間に配置されたホログラム光学素子と、を含む光学系を有し、前記記録媒体から記録情報を読み取る光ピックアップ装置であって、前記ホログラム光学素子は、前記記録面及び前記対物レンズを経た光ビームにおけるコマ収差と球面収差を除去し、所定量の非点収差を発生することを特徴とする光ピックアップ装置。
引用特許:
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