特許
J-GLOBAL ID:200903020789080760

流動性食品材料の供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 煤孫 耕郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-301243
公開番号(公開出願番号):特開2003-102455
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月08日
要約:
【要約】【課題】 流動性食品材料を走行面上に板状でほぼ方形に形成・供給する装置を提供する。【解決手段】 走行面19に載置されている板状食品材料3にノズル1により板状に形成された流動性食品材料2を供給するもので、ノズル1のスリット状吐出口10には刃状先端部13aが設けられおり、流動性の食品材料18はパイプ15から矢印Aのように送られ、ノズル1のスリット状吐出口10から吐出されて板状食品材料3の上に供給され、流動性食品材料18の供給を停止するとスリット状吐出口10からの吐出も止まり、走行面19の走行とノズル1の前方部材13の先端部刃状型13aによりほぼ直線に切られて、板状でほぼ方形の流動性食品材料を供給する装置である。
請求項(抜粋):
走行面上にノズルにより流動性食品材料を供給する装置であって、前記ノズルはスリット状吐出口を有し、前記スリット状吐出口を構成する部材のうち、少なくとも前方部材の先端部は刃状型に形成されおり、前記走行面の走行方向とほぼ直角に前記スリット状吐出口が配置され、かつ前記先端部刃状型に形成された前方部材が走行方向の前方に位置するように前記ノズルが設けられており、走行面上にノズルのスリット状吐出口から供給されている流動性食品材料の供給が停止されたとき走行面の走行とスリット状吐出口の先端部刃物状型前方部材により、走行面上に板状でほぼ方形に流動性食品材料が形成されることを特徴とする流動性食品材料の供給装置。
Fターム (3件):
4B048PE04 ,  4B048PM06 ,  4B048PM15
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭60-168353
  • 特開昭64-085059
  • 特許第3005602号
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