特許
J-GLOBAL ID:200903020789302096
電界発光素子及び光波長変換方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池浦 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-402090
公開番号(公開出願番号):特開2003-203778
出願日: 2001年12月28日
公開日(公表日): 2003年07月18日
要約:
【要約】【課題】 膜安定性及び耐久性に優れ、低電圧で良好な発光性を有し、しかも製造の容易な電界発光素子及びこの電界発光素子を用いた光波長変換方法を提供すること。【解決手段】 光電変換層及び電界発光層からなる積層体の両面に電極を設けた電界発光素子であって、該光電変換層に下記一般式(1)で表される化合物を含有させたことを特徴とする電界発光素子及び電荷発生材料を含有する光電変換層及び電界発光層からなる積層体の両面に電極を設け、該電荷発生材料吸収領域の光を照射し、さらに該電極から電圧を印加することにより、発光物質から光を発生させる光波長変換方法であって、上記の電界発光素子を用いることを特徴とする光波長変換方法。【化1】
請求項(抜粋):
光電変換層及び電界発光層からなる積層体の両面に電極を設けた電界発光素子であって、該光電変換層及び/又は該電界発光層はポリカーボネート樹脂を含有し、該樹脂はその分子主鎖中に下記一般式(1)で表される芳香族カーボネート構造単位を含有することを特徴とする電界発光素子。【化1】〔式中、R1は水素原子又は無置換又は置換のアルキル基を示し、R2、R3、R4はハロゲン原子又は無置換又は置換の炭素数1〜6のアルキル基(R2、R3、R4がそれぞれ複数存在するときは、同一であっても別異であってもよい)を示し、R5、R6は無置換又は置換アリール基を示す。a、b、cはそれぞれ0〜4の整数である〕
IPC (3件):
H05B 33/14
, C08G 64/04
, H05B 33/22
FI (4件):
H05B 33/14 B
, C08G 64/04
, H05B 33/22 B
, H05B 33/22 D
Fターム (38件):
3K007AB02
, 3K007AB06
, 3K007AB11
, 3K007AB18
, 3K007DB03
, 4J029AA08
, 4J029AA09
, 4J029AC02
, 4J029AE04
, 4J029BA01
, 4J029BA03
, 4J029BA04
, 4J029BA05
, 4J029BB04B
, 4J029BB06A
, 4J029BB12A
, 4J029BB12B
, 4J029BB12C
, 4J029BB13A
, 4J029BD09A
, 4J029BD10
, 4J029BE05B
, 4J029BF09
, 4J029BF12
, 4J029BF14B
, 4J029BF18
, 4J029BF25
, 4J029BF30
, 4J029BG06X
, 4J029BH01
, 4J029BH02
, 4J029BH04
, 4J029DA02
, 4J029DB07
, 4J029DB11
, 4J029DB13
, 4J029HC01
, 4J029HE06
引用特許:
審査官引用 (4件)
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電界発光素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-178263
出願人:キヤノン株式会社
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有機空間光変調素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-020418
出願人:経済産業省産業技術総合研究所長
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有機薄膜EL素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-228919
出願人:株式会社リコー
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有機薄膜EL素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-193183
出願人:株式会社リコー
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