特許
J-GLOBAL ID:200903020790882128

インバータ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安形 雄三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-339860
公開番号(公開出願番号):特開平6-165528
出願日: 1992年11月26日
公開日(公表日): 1994年06月10日
要約:
【要約】【目的】インバータ制御装置において、インバータの入力電圧を測定するための絶縁増幅器と電流検出用の絶縁増幅器を共用し、基板上の部品の実装面積やパターン配線上のスペースを減少させる。【構成】分圧抵抗15がインバータの出力に直列に挿入した電流検出抵抗16の一端とインバータの入力電源の間の電位差を分圧する。セレクタ19が、前記各抵抗15,16の電圧降下のいずれかを選択し絶縁増幅器21に入力する。タイミング発生回路23は、絶縁増幅器21の出力に接続したサンプルホールド回路24をインバータのパワー素子のオンオフ信号に基づいて動作させる。
請求項(抜粋):
インバータの入力電圧と出力電流を検出し、前記出力電流を制御するインバータ制御装置において、前記インバータの出力に直列に挿入した電流検出抵抗と、前記電流検出抵抗の一端と前記インバータの入力電源の間の電位差を分圧する分圧抵抗と、前記各抵抗の電圧降下のいずれかを選択し絶縁増幅器に入力するセレクタと、前記絶縁増幅器の出力に接続したサンプルホールド回路と、前記サンプルホールド回路を前記インバータのパワー素子のオンオフ信号に基づいて動作させるタイミング発生回路とを備えた事を特徴とするインバータ制御装置。
IPC (2件):
H02M 7/48 ,  H02P 7/63 302

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