特許
J-GLOBAL ID:200903020792314925

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 智廣 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-203256
公開番号(公開出願番号):特開2000-035743
出願日: 1998年07月17日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【解決課題】 外気を画像形成装置の内部に引き込み、装置内の冷却を効果的に行なうことが可能であり、且つ構成の簡単な画像形成装置を提供することを課題とする。【解決手段】 像担持体上に形成された画像が転写された転写材を、加熱定着手段によって定着処理するとともに、当該加熱定着手段によって定着処理された転写材をそのまま機外に排出せずに、再度像担持体の転写部へと搬送し、転写材の両面に画像を形成するための両面画像形成用の搬送路を有する画像形成装置において、前記加熱定着手段の近傍に配置され、当該加熱定着手段の周囲の空気、及び前記像担持体の周囲の空気を吸引して機外に排出する排気手段を備え、前記排気手段によって前記像担持体の周囲の空気を吸引して機外に排出する際に、前記両面画像形成用の搬送路を機外の空気を像担持体の近傍まで送る吸気用の通路として使用するように構成して課題を解決した。
請求項(抜粋):
像担持体上に形成された画像が転写された転写材を、加熱定着手段によって定着処理するとともに、当該加熱定着手段によって定着処理された転写材をそのまま機外に排出せずに、再度像担持体の転写部へと搬送し、転写材の両面に画像を形成するための両面画像形成用の搬送路を有する画像形成装置において、前記加熱定着手段の近傍に配置され、当該加熱定着手段の周囲の空気、及び前記像担持体の周囲の空気を吸引して機外に排出する排気手段を備え、前記排気手段によって前記像担持体の周囲の空気を吸引して機外に排出する際に、前記両面画像形成用の搬送路を機外の空気を像担持体の近傍まで送る吸気用の通路として使用することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 21/20 ,  B41J 29/377 ,  G03G 15/00 106 ,  G03G 15/00 510 ,  G03G 15/20 101
FI (5件):
G03G 21/00 534 ,  G03G 15/00 106 ,  G03G 15/00 510 ,  G03G 15/20 101 ,  B41J 29/00 P
Fターム (18件):
2C061AP04 ,  2C061BB27 ,  2C061CN01 ,  2C061CN02 ,  2C061CN13 ,  2H027JA01 ,  2H027JA11 ,  2H027JB13 ,  2H027JB14 ,  2H027JB16 ,  2H027JC08 ,  2H027ZA10 ,  2H028BC00 ,  2H033AA46 ,  2H033BA29 ,  2H033BB00 ,  2H072AA32 ,  2H072AB15
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-179998   出願人:キヤノン株式会社

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