特許

J-GLOBAL ID：200903020794275030

遊技機

発明者： 柳沢 亮太 ,  風岡 喜久夫 ,  岡村 斉 ,  中村 誠 ,  神谷 延正 ,  表 泰男 ,  尾坂 幸治
出願人/特許権者： 株式会社三洋物産 ,  アイレムソフトウェアエンジニアリング株式会社
代理人 (1件)： 川口 光男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-331230
公開番号（公開出願番号）：特開2000-153031
出願日： 1998年11月20日
公開日（公表日）： 2000年06月06日
要約：

【要約】【課題】複数の図柄列において複数の図柄を変動表示しうる図柄表示装置を備えたパチンコ機等の遊技機において、興趣の飛躍的な向上を図る。【解決手段】パチンコ機1の遊技盤2には作動口3及び大入賞口4が設けられ、遊技盤2の中央部分には表示部13aを備えた表示装置13が組込まれている。表示部13aには複数の図柄列が表示され、図柄列は複数種類の図柄によって構成されている。制御装置24は、最後に停止される図柄列40以外の図柄が所定の停止態様であることを必要条件に、当該最後の図柄列の図柄をそれまでとは異なる態様で変動表示させるとともに、少なくとも最終的にその図柄が停止する際には、少なくとも最後に停止される図柄列40以外の図柄が変動表示されていたときには表示されていない標識を表示させる。

請求項（抜粋）：

複数の図柄列において複数の図柄を変動表示しうるとともに、前記各図柄列における図柄を順に停止表示可能な図柄表示装置と、前記各図柄列における前記図柄が特定の図柄にて最終的に停止されることを必要条件に、遊技者に有利な特別遊技状態を発生させる特別遊技状態発生手段とを備えた遊技機において、最後に停止される図柄列以外の図柄が所定の停止態様であることを必要条件に、当該最後の図柄列の図柄をそれまでとは異なる態様で変動表示させるとともに、少なくとも最終的にその図柄が停止する際には、少なくとも最後に停止される図柄列以外の図柄が変動表示されていたときには表示されていない標識を表示させるようにしたことを特徴とする遊技機。

Fターム (5件)：

2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27