特許
J-GLOBAL ID:200903020797659505

太陽光発電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 道人 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-248315
公開番号(公開出願番号):特開平8-098550
出願日: 1994年09月19日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】発電電力の大きさにかかわらず実質上力率1で電力を出力する太陽光発電装置を提供する。【構成】太陽光発電装置は太陽電池1と、この太陽電池1の出力直流電圧を異なる大きさの直流電圧に変換する直流-直流電圧変換器2と、この直流-直流電圧変換器2の出力直流電圧を交流に変換するインバータ3と、このインバータ3の交流出力及び商用電源7間に接続された連系リアクトル4とを備え、さらに前記連系リアクトル4の電圧と前記商用電源7の電圧との位相差を検出する位相差検出回路9と、前記直流-直流電圧変換器2の出力電圧および前記位相差検出回路9の出力電圧に応答してその出力電圧が制御される力率制御回路10と、前記力率制御回路10の出力電圧に比例した周波数信号を発振し、この周波数信号にしたがって前記インバータ3の出力周波数を制御する電圧制御発振器11とを具備する。
請求項(抜粋):
太陽電池1と、この太陽電池1の出力直流電圧を異なる大きさの直流電圧に変換する直流-直流電圧変換器2と、この直流-直流電圧変換器2の出力直流電圧を交流に変換するインバータ3と、このインバータ3の交流出力及び商用電源7間に接続された連系リアクトル4とを備えた太陽光発電装置であって、前記連系リアクトル4の電圧と前記商用電源7の電圧との位相差を検出する位相差検出回路9と、前記直流-直流電圧変換器2の出力電圧および前記位相差検出回路9の出力電圧に応答してその出力電圧が制御される力率制御回路10と、前記力率制御回路10の出力電圧に比例した周波数信号を発振し、この周波数信号にしたがって前記インバータ3の出力周波数を制御する電圧制御発振器11とを具備したことを特徴とする太陽光発電装置。
IPC (2件):
H02M 7/48 ,  G05F 1/67

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