特許
J-GLOBAL ID:200903020799737198

ズームレンズ及びそれを備えた撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 篠原 泰司 ,  藤中 雅之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-397510
公開番号(公開出願番号):特開2005-157097
出願日: 2003年11月27日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】短焦点距離端での画角が100°を超える超広角ズームレンズにおいて、焦点距離を短縮化し、かつ、バックフォーカスを長くとることができ、全変倍範囲にわたり良好な光学性能を有する超広角なズームレンズ及びそれを備えた撮像装置を提供する。 【解決手段】 物体側より順に、全体として負の屈折力を有する前群GFと、全体として正の屈折力を有する後群GBとから成り、後群GBが少なくとも2つの正レンズ群G2,G4を有し、少なくとも前群GF及び2つの正レンズ群のレンズ群G2,G4間の空気間隔を変化させて変倍を行うズームレンズである。後群GBの最も像面側に配置された最終レンズ群G4が、全体として正の屈折力を有し、2つの接合面を有する3枚のレンズL42〜L44から成る接合レンズを有するとともに、正レンズL41,L42を該接合レンズの物体側及び像側に少なくとも1枚配置している。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
物体側より順に、全体として負の屈折力を有する前群と、全体として正の屈折力を有する後群とから成り、該後群が少なくとも2つの正レンズ群を有し、かつ、少なくとも前記前群及び2つの正レンズ群のレンズ群間の空気間隔を変化させることによって変倍を行うズームレンズであって、 前記後群の最も像面側に配置された最終レンズ群が、全体として正の屈折力を有し、2つの接合面を有する3枚のレンズから成る接合レンズを有するとともに、正レンズを該接合レンズの物体側及び像側にそれぞれ少なくとも1枚配置して構成されていることを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B15/20 ,  G02B7/10
FI (2件):
G02B15/20 ,  G02B7/10 Z
Fターム (32件):
2H044EF03 ,  2H087KA01 ,  2H087PA13 ,  2H087PA20 ,  2H087PB17 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA22 ,  2H087QA26 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087SA07 ,  2H087SA09 ,  2H087SA24 ,  2H087SA26 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA72 ,  2H087SA73 ,  2H087SA74 ,  2H087SA75 ,  2H087SB06 ,  2H087SB11 ,  2H087SB15 ,  2H087SB23 ,  2H087SB37
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (6件)
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