特許
J-GLOBAL ID:200903020807612871
成形用金型、成形方法、成形材料、及び成形品
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸山 明夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-108288
公開番号(公開出願番号):特開平8-276434
出願日: 1995年04月06日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】【目的】 良好な鏡面やしぼ面を有する樹脂成形品を比較的短いサイクルタイムで、且つ、比較的簡単な工程で生産する。【構成】 溶融状態の熱可塑性樹脂を成形面に押圧して密着させて固化させるための成形面30を備えた型体を、該成形面30の裏面31との間に空間B を確保して金型本体4 によって支持して成り、成形面30を当該熱可塑性樹脂のビカット軟化温度(T)°C以上の温度まで加熱するべく空間内B へ体積弾性係数が1×104 〜4.5×104[kg/cm2] の加熱流体を供給して封入する手段(70,71,72)と、成形面を(ビカット軟化温度(T)-10)°C以下の温度まで冷却する冷却手段(70,71,72)を有する成形用金型。
請求項(抜粋):
溶融状態の熱可塑性樹脂を成形面に押圧して密着させて固化させるための成形面を備えた型体を、該成形面の裏面との間に空間を確保して金型本体によって支持して成り、下記(a)(b)の各構成要件を有する成形用金型:(a)前記成形面を当該熱可塑性樹脂のビカット軟化温度(T)°C以上の温度まで加熱するべく前記空間内へ体積弾性係数が1×104 〜4.5×104[kg/cm2] の加熱流体を供給して封入する手段;(b)前記成形面を(ビカット軟化温度(T)-10)°C以下の温度まで冷却する冷却手段。
IPC (6件):
B29C 33/02
, B29C 33/38
, B29C 45/73
, B29C 49/64
, B29K101:12
, B29L 22:00
FI (4件):
B29C 33/02
, B29C 33/38
, B29C 45/73
, B29C 49/64
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