特許
J-GLOBAL ID:200903020808193554

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上野 登
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-231339
公開番号(公開出願番号):特開2003-038805
出願日: 2001年07月31日
公開日(公表日): 2003年02月12日
要約:
【要約】【課題】遊技機に備えられる基板収納ボックスを痕跡を残さないで開封することを困難に封止して遊技機に対する不正行為を未然に防止する構造において、その封止・開封の作業性が向上した基板収納ボックスを提供すること。【解決手段】所定方向にスライドする開閉可能なケース体91とカバー体92には、閉じた状態で重なり合うケース側封止部93とカバー側封止部94がそれぞれ複数設けられる共に、カバー側封止部94は外部から切断可能な連結部96aを介して形成されており、この連結部96aを切断することでその封止部94を分離させることができる。
請求項(抜粋):
所定方向にスライドするケース体とカバー体によって開閉可能な基板収納ボックス内に遊技に関する制御を行う制御基板が収容される遊技機において、前記基板収納ボックスの前記ケース体とカバー体には、互いに閉じた状態で重なり合う封止部がそれぞれ複数設けられると共に、これらケース側封止部とカバー側封止部のいずれか一方の封止部は外部から切断可能な連結部を介して形成されており、閉じた状態で重なり合った前記ケース側封止部とカバー側封止部の組のうちの少なくとも1組を封止部材によって固着することでスライドが禁止されて前記制御基板がボックス内部に封止され、開封の際にはその固着された組のケース側封止部とカバー側封止部のいずれか一方に形成された前記連結部を切断して該封止部を分離することでスライドの禁止が解除されて開封されることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 334
FI (2件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 334
Fターム (18件):
2C088AA03 ,  2C088AA31 ,  2C088AA42 ,  2C088AA43 ,  2C088BA02 ,  2C088BA30 ,  2C088BA68 ,  2C088BA88 ,  2C088BB01 ,  2C088BC37 ,  2C088CA08 ,  2C088DA17 ,  2C088EA02 ,  2C088EA10 ,  2C088EA11 ,  2C088EB01 ,  2C088EB12 ,  2C088EB24
引用特許:
審査官引用 (3件)

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