特許
J-GLOBAL ID:200903020808339958

ラッカーの塗布のための方法、システム、および方法またはシステムの使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-542118
公開番号(公開出願番号):特表2002-510549
出願日: 1999年04月07日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】この発明は、板および細長い辺材、特に家具業界において用いられる多孔質タイプのものの縁部にラッカーを塗布する方法に関し、縁部プロファイルラッカー適量化ユニットのCAD基準寸法を変更することにより、さまざまな量のラッカーを所定の領域に塗布し得る。さらに、この発明は、板および細長い辺材、特に、家具業界にて用いられる多孔質タイプのものにおいて縁部にラッカーを塗布するためのシステムに関する。とりわけ、このシステムは、1つ以上の塗布ローラ(9)を含み、それは、おそらくは、溝(10)を個々のローラ(9)の表面に伴い、それは縁部プロファイル(18)に対応し得、それに対してラッカーが塗布されることになる。さらに、CAD基準は、塗布ローラ(9)のプロファイル溝(10)またはローラ(9)および適量化ユニット(11)の両方において変更され得る。いくつかのユニットまたは塗布ローラ(9)を順次用い、ワークピース(18)供給方向にて最後に置かれる塗布ローラ(9)を反対方向に回転させ、それによって、過剰なラッカーを取除く一方で同時に非常に十分に規定されたラッカーの厚みが達成されることによって、特に木目細かい表面が得られる。この方法およびシステムは、特に、均一でないチップボードおよび同様の多孔質板にラッカーを塗布することに適用可能である。
請求項(抜粋):
板および細長い辺材、特に、家具業界内にて用いられる多孔質タイプのものの縁部上にラッカー塗布ユニットを用いながらラッカーを塗布する方法であって、ラッカー塗布ユニットのCAD基準寸法をワークピース(18)のCAD基準寸法に対して変更することにより、異なるラッカー層が所定の領域に塗布され得ることにより特徴づけられる、方法。
IPC (3件):
B05C 1/12 ,  B05C 1/02 102 ,  B05D 1/28
FI (3件):
B05C 1/12 ,  B05C 1/02 102 ,  B05D 1/28
Fターム (29件):
4D075AC29 ,  4D075AC34 ,  4D075AC94 ,  4D075CA47 ,  4D075DA06 ,  4D075DA35 ,  4D075DB21 ,  4D075DB61 ,  4D075DC38 ,  4D075EA05 ,  4D075EA21 ,  4D075EB22 ,  4F040AA02 ,  4F040AA09 ,  4F040AA20 ,  4F040AA33 ,  4F040AB04 ,  4F040AC01 ,  4F040BA12 ,  4F040CB06 ,  4F040CB08 ,  4F040CB11 ,  4F040CB12 ,  4F040CB27 ,  4F040CB33 ,  4F040DA05 ,  4F040DA12 ,  4F040DA13 ,  4F040DA15
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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