特許
J-GLOBAL ID:200903020809963710

薄型電池及びその作製方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 敏之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-090397
公開番号(公開出願番号):特開2000-348695
出願日: 2000年03月29日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 集電端子を挟むラミネート外装体及び集電端子溶着樹脂をほとんど変形させることなく良好な熱溶着を得ることのできる薄型電池の作製方法を提供する。【解決手段】 発電要素となる電極体30をラミネート外装体40に収容し、該電極体30に電気的に接続された集電端子20を、ラミネート外装体40の開口部48から臨出させ、該開口部48を加熱されたプレス板で熱溶着することによって封口する薄型電池の作製方法において、プレス板50には、集電端子20に対応する位置に凹み52が形成されており、ラミネート外装体40の開口部48の熱溶着は、集電端子20を、プレス板50の凹み52に位置合わせして行なう。
請求項(抜粋):
発電要素となる電極体(30)をラミネート外装体(40)に収容し、該電極体(30)に電気的に接続された集電端子(20)を、ラミネート外装体(40)の開口部(48)から臨出させ、該開口部(48)をプレス板と受け台(54)とによって挟圧し熱溶着して封口する薄型電池の作製方法において、プレス板(50)には、集電端子(20)に対応する位置に凹み(52)が形成されており、ラミネート外装体(40)の開口部(48)の熱溶着は、集電端子(20)を、プレス板(50)の凹み(52)に位置合わせして行なわれることを特徴とする薄型電池の作製方法。
IPC (4件):
H01M 2/02 ,  H01M 2/06 ,  H01M 10/04 ,  H01M 10/40
FI (4件):
H01M 2/02 K ,  H01M 2/06 K ,  H01M 10/04 Z ,  H01M 10/40 Z
Fターム (29件):
5H011AA09 ,  5H011AA13 ,  5H011BB03 ,  5H011DD03 ,  5H011DD13 ,  5H011DD26 ,  5H011FF04 ,  5H028AA07 ,  5H028BB04 ,  5H028BB05 ,  5H028CC02 ,  5H029AJ12 ,  5H029AJ14 ,  5H029AK03 ,  5H029AK06 ,  5H029AK07 ,  5H029AL07 ,  5H029AM03 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029AM16 ,  5H029BJ04 ,  5H029CJ02 ,  5H029CJ03 ,  5H029CJ05 ,  5H029DJ02 ,  5H029DJ03 ,  5H029DJ05 ,  5H029DJ07

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