特許
J-GLOBAL ID:200903020810502394
表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-199234
公開番号(公開出願番号):特開2007-018873
出願日: 2005年07月07日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】 定期点検に伴う器具本体から枠部の取外し作業時に取外し用回転解除具により生じる傷の発生量を少なくでき、外観が損うのを防止することができる表示装置を提供する。【解決手段】前面開口した直方体状の器具本体2には、器具本体2の前面開口を覆うように表示パネル5等を有する枠部4が装着される。枠部材4の後縁部に当接する器具本体2の前縁部には取外し用凹部18が設けられている。この取外し用凹部18の底面及びこの底面に対向配置する枠部2の内面には、取外し用凹部18に挿入し回転することで枠部4を器具本体2から取外すためのマイナスドライバ30の先端刃30aと回転時に当接するための第1及び第2当接部材19、21がそれぞれ設けられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
前面開口した直方体状の器具本体と;
前記器具本体の前面開口を覆うように前記器具本体に着脱自在に取付けられる枠部と;
前記枠部を前記器具本体に係止する係止手段と;
前記枠部の後縁部に当接する前記器具本体の前縁部に設けられた凹部を有し、前記凹部は、前記枠部を前記器具本体から取り外すための取外し用回転解除具が挿入及び回転可能なように設けられている取外し用凹部と;
前記取外し用凹部の底面及びこの底面に対向配置する前記枠部の内面にそれぞれ配設され、前記取外し用回転解除具の回転時に当接する第1及び第2当接部材と;
を具備したことを特徴とする表示装置。
IPC (2件):
FI (3件):
F21S9/02 B
, F21V8/00 601Z
, F21S9/02 C
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
誘導灯
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-168144
出願人:松下電工株式会社
前のページに戻る