特許
J-GLOBAL ID:200903020811099658

交換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-072506
公開番号(公開出願番号):特開平9-261243
出願日: 1996年03月27日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【課題】 交換装置において、光送信器の故障に対して同期はずれを発生しないようにすることを課題とする。【解決手段】 入力信号を所定の出力端に出力する交換装置において、前記入力端から入力された電気信号を一時記憶するためのバッファ手段と、バッファ手段の出力を所望の波長の光信号に変換する可変波長送信手段と、カプラーを介して所定の光信号を電気信号に変換して出力する固定波長受信手段とからなる組をN組有し、可変波長送信手段の送信波長を所定の送信波長制御パタ-ンに従って制御する送信波長制御手段と、入力信号が出力されるべき出力端に対応した固定波長受信手段の受信波長に一致するまでバッファ手段からの読み出しを制御するバッファ制御手段と、前記可変波長送信手段の送信状態を監視する送信状態監視手段と、前記送信状態監視手段からの指示により同期保護段数を任意に変更できるセル同期手段とから構成される。
請求項(抜粋):
N(複数)個の入力信号を入力するN個の入力端と、N個の信号を出力するN個の出力端を有する交換装置において、前記入力端から入力された電気信号を一時記憶するためのバッファ手段と、前記バッファ手段から出力される電気信号をN個の送信波長の内の所望の波長の光信号に変換する可変波長送信手段と、前記所定の波長の光信号のみを受信し電気信号に変換して出力端から出力する固定波長受信手段とからなる組をN組有すると共に、前記N個の可変波長送信手段から送信されるN個の光信号を全ての前記固定波長受信手段に入射させるための光導波手段と、前記N個の可変波長送信手段の送信波長を所定の送信波長制御パタ-ンに従って制御する送信波長制御手段と、入力信号を送信する前記可変波長送信手段の送信波長が入力信号が出力されるべき出力端に対応した前記固定波長受信手段の受信波長に一致するまで伝送すべき信号の前記バッファ手段からの読み出しを制御するバッファ制御手段と、前記N個の可変波長送信手段の送信状態を監視するための送信状態監視手段と、前記送信状態監視手段からの指示により同期保護段数を任意に変更できるセル同期手段とから構成されることを特徴とする交換装置。
IPC (8件):
H04L 12/28 ,  H04B 10/02 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04L 12/44 ,  H04Q 3/00 ,  H04Q 3/52 101 ,  H04Q 11/02
FI (7件):
H04L 11/20 H ,  H04Q 3/00 ,  H04Q 3/52 101 B ,  H04Q 11/02 ,  H04B 9/00 T ,  H04B 9/00 E ,  H04L 11/00 340

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