特許
J-GLOBAL ID:200903020811480190

表示制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 香山 秀幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-035016
公開番号(公開出願番号):特開平10-232669
出願日: 1997年02月19日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、精彩度の異なる2種類の表示モードで、画像を表示することができる表示制御装置を提供することを目的とする。【解決手段】 第1表示モード時において、記憶手段4から表示すべき1または複数の第1表示モード用対象画像を構成するカラーコードを読み出して、読み出したカラーコードに基づいて表示画面画像を構成するカラーコードを抽出し、抽出されたカラーコードをルックアップテーブルによってRGBデータに変換することにより、表示画面データを生成する手段7、9、10、ならびに第2表示モード時において、記憶手段4から表示すべき1または複数の第2表示モード用対象画像を構成するRGBデータを読み出して、読み出したRGBデータに基づいて表示画面画像を構成するRGBデータを抽出することにより、表示画面データを生成する手段7、9、10を備えている。
請求項(抜粋):
複数の対象画像に基づいて各画面の表示画面画像を生成する表示制御装置において、第1表示モードと第2表示モードとを切り替える表示モード切り替え手段、対象画像には第1表示モード用対象画像と第2表示モード用対象画像とがあり、各第1表示モード用対象画像については対象画像を構成する情報がカラーコードとして記憶されているとともに、各第2表示モード用対象画像については対象画像を構成する情報がRGBデータとして記憶されている記憶手段、第1表示モード時において、記憶手段から表示すべき1または複数の第1表示モード用対象画像を構成するカラーコードを読み出して、読み出したカラーコードに基づいて表示画面画像を構成するカラーコードを抽出し、抽出されたカラーコードをルックアップテーブルによってRGBデータに変換することにより、表示画面データを生成する手段、ならびに第2表示モード時において、記憶手段から表示すべき1または複数の第2表示モード用対象画像を構成するRGBデータを読み出して、読み出したRGBデータに基づいて表示画面画像を構成するRGBデータを抽出することにより、表示画面データを生成する手段、を備えていることを特徴とする表示制御装置。
IPC (6件):
G09G 5/38 ,  A63F 7/02 320 ,  G09G 3/36 ,  G09G 5/00 510 ,  G09G 5/00 530 ,  G09G 5/06
FI (6件):
G09G 5/38 B ,  A63F 7/02 320 ,  G09G 3/36 ,  G09G 5/00 510 A ,  G09G 5/00 530 T ,  G09G 5/06
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-285585
  • 特開昭61-148488
  • 特開昭61-148488
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