特許
J-GLOBAL ID:200903020812999644

回路設計装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-236512
公開番号(公開出願番号):特開平9-081615
出願日: 1995年09月14日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【課題】 大規模な論理回路を設計することができるようにする。【解決手段】 遺伝的アルゴリズムに基づいて、プログラム可能な論理回路(PLD: Programmable Logic Device)の回路構成を更新し、目的の出力を行う論理回路を設計する。遺伝的アルゴリズムに従って、PLDの回路構成を導出する文法ルール(例えば、図5(a)乃至図5(d))の集合を染色体とし、この染色体(文法ルールの集合)を更新していき、最適な回路構成を与える染色体を導出する。このとき、染色体の長さは、文法ルールの数に比例するので、PLDの回路の規模に依存せず、PLDの回路が大規模である場合でも、適度な計算時間で、回路構成の設計を行うことができる。
請求項(抜粋):
演算を行い、動的に演算機能を変更することができる演算手段と、前記演算機能を導出する文法ルールを染色体とする遺伝的アルゴリズムに基づいて、前記演算手段の出力が目的の出力に近づくように、前記演算機能を変更する制御手段とを備えることを特徴とする回路設計装置。
IPC (2件):
G06F 17/50 ,  G06F 15/18 550
FI (2件):
G06F 15/60 654 D ,  G06F 15/18 550 C

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