特許
J-GLOBAL ID:200903020813614401

トイレ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-357464
公開番号(公開出願番号):特開2002-159419
出願日: 2000年11月24日
公開日(公表日): 2002年06月04日
要約:
【要約】【課題】 ドップラセンサをトイレ装置に用いた場合、センサの送受信面の方向によってドアの開閉動作やノズル動作、着座中の微少動作の影響もうけてしまう為、センサ出力から着座動作のみを取り出すのは困難であり、着座判定も正確でない場合が見受けられた。【解決手段】 ドップラーセンサとその出力を用いて着座の有無を判定する着座判定部とこの着座判定部の判定結果に基づいてトイレ装置を制御する制御部を有するトイレ装置であって、前記センサは便座内に送受信面を上方にして設置され、かつ、前記着座判定部は前記ドップラーセンサ出力が閾値5をこえてから前記センサ出力がその振幅が減衰するとともに前記閾値5を下回るまでを「着座あり」、それ以外の期間を「着座なし」と判定することを特徴とする。
請求項(抜粋):
ドップラーセンサとその出力を用いて着座の有無を判定する着座判定部とこの着座判定部の判定結果に基づいてトイレ装置を制御する制御部を有するトイレ装置であって、前記センサは便座内に送受信面を上方にして設置され、かつ、前記着座判定部は前記ドップラーセンサ出力が閾値5をこえてから前記センサ出力がその振幅が減衰するとともに前記閾値5を下回るまでを「着座あり」、それ以外の期間を「着座なし」と判定することを特徴とするトイレ装置。
IPC (4件):
A47K 13/24 ,  E03D 9/08 ,  G01S 13/56 ,  G01V 1/00
FI (4件):
A47K 13/24 ,  E03D 9/08 Z ,  G01S 13/56 ,  G01V 1/00 A
Fターム (9件):
2D037AD16 ,  2D038JC00 ,  2D038KA03 ,  2G005AA04 ,  5J070AC15 ,  5J070AC20 ,  5J070AE09 ,  5J070AF10 ,  5J070BA20

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