特許
J-GLOBAL ID:200903020816912403

信号線駆動回路、タイミング調整回路、および信号線駆動回路検査方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-108104
公開番号(公開出願番号):特開2000-298459
出願日: 1999年04月15日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】アナログスイッチの特性差を補償可能にする。【解決手段】信号線駆動回路19は複数の液晶画素に電気的に接続される複数の信号線17を駆動するために液晶表示パネル10に組込まれるもので、複数の映像信号バスBSが複数の映像信号を伝送し、複数のアナログスイッチ部20が各々これら映像信号バスの1つから映像信号の信号電圧をサンプリングして対応信号線に保持させ、水平走査部CTがこれらアナログスイッチ部20を選択的にイネーブルし、検査用アナログスイッチ部21がこれらアナログスイッチ部20と共通の構造を有し複数のアナログスイッチ部20のうちの特定アナログスイッチ部20が水平走査部CTによってイネーブルされるタイミングでサンプリング動作する。
請求項(抜粋):
複数の液晶画素に電気的に接続される複数の信号線を駆動するために液晶表示パネルに組込まれる信号線駆動回路であって、複数の映像信号を伝送する複数の映像信号バスと、各々これら映像信号バスの1つから映像信号の信号電圧をサンプリングして対応信号線に保持させる複数のアナログスイッチ部と、これらアナログスイッチ部を選択的にイネーブルする走査部と、これらアナログスイッチ部と共通の構造を有し前記複数のアナログスイッチ部のうちの特定アナログスイッチ部が前記走査部によってイネーブルされるタイミングでサンプリング動作する検査用アナログスイッチ部とを備えることを特徴とする信号線駆動回路。
IPC (4件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 505 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 623
FI (4件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 505 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 623 M
Fターム (30件):
2H093NC13 ,  2H093NC16 ,  2H093NC24 ,  2H093NC25 ,  2H093NC34 ,  2H093NC59 ,  2H093NC68 ,  2H093ND34 ,  2H093ND56 ,  5C006AF46 ,  5C006AF71 ,  5C006BB16 ,  5C006BC13 ,  5C006BC20 ,  5C006BF11 ,  5C006EB01 ,  5C006EB04 ,  5C006EB05 ,  5C006FA16 ,  5C006FA20 ,  5C006FA51 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080DD28 ,  5C080EE29 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04

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