特許
J-GLOBAL ID:200903020818255094

ワークフロー支援システム、ワークフロー支援方法、ワークフロー支援プログラムおよびそのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-296233
公開番号(公開出願番号):特開2003-108713
出願日: 2001年09月27日
公開日(公表日): 2003年04月11日
要約:
【要約】【課題】 大量の特許出願につき一括してその審査請求の要否を検討する場合に、それらの出願を当該検討の必要のあるものとそうでないものとに正確に分類すること。【解決手段】 過去にした特許出願の中には、その出願後、当該出願を基礎とする国内優先権出願がおこなわれたために取下げとみなされ、もはや審査請求による権利化の余地のないものがある。そこで、本来なら公開されている時期になっても未公開の兆候のある出願(データベースに公開番号が入力されていない、など)を一応みなし取下げと推定し、上記検討の対象から除外する。いったん除外された出願を、個々に指定して検討対象に復帰させることもできる。そして、何らかの検討がなされた出願についてはその結果が、最後まで検討対象とならなかった出願についてはその事実が、それぞれ上記出願を管理するためのデータベースに書き込まれる。
請求項(抜粋):
特許出願の価値を評価するための複数の工程からなり、前記各工程における作業者のメールアドレスに対して必要な情報を電子メールで送信することにより、前記特許出願の価値の評価をおこなうワークフローの支援システムにおいて、あらかじめ定められた第1の時期になったか否かを判定する判定手段と、前記判定手段により前記第1の時期になったと判定された場合に、前記特許出願のうちあらかじめ定められた条件に合致するものを検索する検索手段と、前記検索手段により検索された特許出願に関する情報を第1のデータベースから読み出す読み出し手段と、前記読み出し手段により読み出された情報を第2のデータベースに対して送信する送信手段と、前記送信手段により送信されてきた情報のエラーを検出する検出手段と、前記検出手段によりエラーの検出された情報を所定のファイルに退避する退避手段と、を備えたことを特徴とするワークフロー支援システム。
IPC (2件):
G06F 17/60 162 ,  G06F 17/30 170
FI (2件):
G06F 17/60 162 A ,  G06F 17/30 170 Z
Fターム (4件):
5B075ND02 ,  5B075NR02 ,  5B075NR20 ,  5B075UU05

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