特許

J-GLOBAL ID：200903020818584365

紡績ヤーン中のポリ燐酸に加水分解を受けさせる方法

発明者： アレン,ステイーブン・アール ,  ムーア,ステイーブン・デイ ,  ニユートン,クリストフアー・ダブリユー ,  ロデイニ,デイビツド・ジエイ ,  シケマ,ドーツエ・ジヤコブ
出願人/特許権者： イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー ,  マゼラン・システムズ・インターナシヨナル・エルエルシー
代理人 (2件)： 特許業務法人小田島特許事務所 ,  小田島 平吉
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-504321
公開番号（公開出願番号）：特表2008-534805
出願日： 2006年03月27日
公開日（公表日）： 2008年08月28日
要約：

本発明は、繊維中のポリ燐酸に加水分解を受けさせた後にポリ燐酸の加水分解物を前記繊維から除去する方法に関する。

請求項（抜粋）：

ポリ燐酸を繊維から除去する方法であって、 a)重合体およびポリ燐酸を含有して成る繊維を少なくとも120°Cにポリ燐酸が加水分解を受けるに有効な時間加熱し、そして b)個別の段階で、温度が100°C以下の流体を用いてポリ燐酸の加水分解物を前記繊維から除去する、 段階を含んで成る方法。

IPC (5件)：

D01F 6/74 ,  D01D 10/00 ,  D01D 10/06 ,  D06M 10/00 ,  D06M 23/00

FI (5件)：

D01F6/74 ,  D01D10/00 A ,  D01D10/06 ,  D06M10/00 B ,  D06M23/00 Z

Fターム (18件)：

4L031AA12 ,  4L031AB03 ,  4L031CA02 ,  4L031CA03 ,  4L031CA06 ,  4L031CA08 ,  4L035BB04 ,  4L035BB09 ,  4L035CC03 ,  4L035CC05 ,  4L035CC20 ,  4L035MD01 ,  4L035MD06 ,  4L045AA03 ,  4L045BA03 ,  4L045BA49 ,  4L045DA14 ,  4L045DB20

引用特許：

出願人引用 (5件)

• Sen他、米国特許第5,393,478号
  
• Sen他、米国特許第5,525,638号
  
• 繊維またはヤーンから燐を除去する方法
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2008-504320   出願人：マゼラン・システムズ・インターナシヨナル・エルエルシー
• ポリベンザゾール繊維の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-228009   出願人：東洋紡績株式会社
• ポリベンザゾール繊維の製造方法およびポリベンザゾール中間乾燥繊維
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-235208   出願人：東洋紡績株式会社

審査官引用 (1件)

• 繊維またはヤーンから燐を除去する方法
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2008-504320   出願人：マゼラン・システムズ・インターナシヨナル・エルエルシー