特許
J-GLOBAL ID:200903020818939570

道路渋滞状況の検出報知方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平田 忠雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-377953
公開番号(公開出願番号):特開2002-183879
出願日: 2000年12月12日
公開日(公表日): 2002年06月28日
要約:
【要約】【課題】渋滞状況を広範囲かつ精度よく検出することのできる道路渋滞状況の検出報知方法を提供する。【解決手段】道路1の所定の個所と道路1を通過する車両2aおよび2bの双方に送受信装置3a、3bおよび5a、5bを設置して交信を行わせるとともに、この交信に基づいて道路1を通過する車両2aおよび2bの位置を位置情報収集装置7aおよび7bに収集し、上記の交信に基づいて検出された車両2aおよび2bの走行速度、走行台数、および位置情報収集装置7a、7bに収集された車両2aおよび2bの位置データに基づいて道路1の渋滞状況を情報処理装置6により算出し、算出結果を表示装置8に表示する。
請求項(抜粋):
道路を通過する車両の渋滞状況を検出して報知する道路渋滞状況の検出報知方法において、道路の所定の個所と前記道路を通過する車両の双方に送受信装置を設置して前記道路の所定の個所および前記車両の前記送受信装置の間で前記車両に個別に設定された識別信号に基づいて交信を行わせるとともに、前記道路を通過する前記車両の位置を検出して位置情報収集装置に収集し、前記交信により検出された前記車両の走行速度と走行台数、および前記位置情報収集装置により収集された前記車両の位置データに基づいて前記道路の渋滞状況を情報処理装置により算出し、算出した結果を渋滞情報として表示装置に表示することを特徴とする道路渋滞状況の検出報知方法。
IPC (2件):
G08G 1/01 ,  G08G 1/09
FI (2件):
G08G 1/01 E ,  G08G 1/09 F
Fターム (9件):
5H180AA01 ,  5H180BB01 ,  5H180DD02 ,  5H180DD03 ,  5H180DD04 ,  5H180EE02 ,  5H180GG03 ,  5H180JJ03 ,  5H180JJ06

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