特許
J-GLOBAL ID:200903020819098120

玉揚送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 名嶋 明郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-153757
公開番号(公開出願番号):特開2000-342833
出願日: 1999年06月01日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 組み立て作業が容易であり、接続部の強度低下がなく、交換が容易であり、しかも確実に駆動力をスパイラル棒に伝達してパチンコ玉を揚送することができる玉揚送装置を提供する。【解決手段】 パイプ4の内部でスパイラル棒5を回転させ、玉を揚送する装置の改良に関するもので、パイプ4の上端部に設けられた駆動手段6の駆動軸7にスパイラル状の凹溝を形成し、この凹溝にスパイラル棒5の端部9を駆動軸7が回転する方向と同方向に螺合させて接続する。玉揚送装置では駆動軸7を逆転することはないため、運転中にスパイラル棒5が脱落することはない。またスパイラル棒5を逆方向に回転させれば、容易に取り外すことができる。
請求項(抜粋):
パイプの内部に配置されたスパイラル棒をパイプの上端部に設けた駆動手段の駆動軸により回転させながらパチンコ玉を揚送する玉揚送装置にあって、この駆動軸にスパイラル状の凹溝を形成し、この凹溝にスパイラル棒の端部を駆動手段の作動によって駆動軸が回転する方向と同方向に螺合させて接続したことを特徴とする玉揚送装置。
Fターム (3件):
2C088BA96 ,  2C088CA24 ,  2C088EA45

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