特許
J-GLOBAL ID:200903020819098405
居眠り運転防止装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
茂泉 修司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-128993
公開番号(公開出願番号):特開平6-211067
出願日: 1993年05月31日
公開日(公表日): 1994年08月02日
要約:
【要約】【目的】 空調手段による冷風等の警報媒体の発生により居眠り運転を防止する装置に関し、運転者に不快感を与えず且つ居眠り運転防止の効果を大きく且つ安価なものとする。【構成】 車両が走行中であり室温が継続して設定温度を越えていることが分かったときその継続時間に比例して該警報(刺激)媒体の発生時間が延長され該継続時間に反比例して該警報媒体の発生間隔が短縮されるように運転者に与える警報媒体を制御する。
請求項(抜粋):
車速検出手段と、車両の室温検出手段と、車室内に設けられて運転者へ警報媒体を与える警報媒体発生手段と、複数のタイマと、各検出手段及び各タイマの出力から車両が走行中であり室温が継続して設定温度を越えていることが分かったときその継続時間に比例して該警報媒体の発生時間が延長され該継続時間に反比例して該警報媒体の発生間隔が短縮されるように該警報媒体発生手段を制御する制御手段と、を備えたことを特徴とする居眠り運転防止装置。
引用特許:
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