特許

J-GLOBAL ID：200903020819750196

ネットワーク検疫を提供するためのシステムおよび方法

発明者： アッシュウィン パールカー ,  カルビン チョン-ホワン チョー ,  エリオット ディー.ルイス ,  ハカン バーク ,  リュボミール ブラディック ,  ナレンドラ シー.ギドワニ ,  ティモシー エム.ムーア ,  ビベック ピー.カマス
出願人/特許権者： マイクロソフト コーポレーション
代理人 (2件)： 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-129810
公開番号（公開出願番号）：特開2005-318615
出願日： 2005年04月27日
公開日（公表日）： 2005年11月10日
要約：

【課題】 無効等の状態を有するマシンがネットワークリソースにアクセスすることを確実に制限するための、システムおよび方法を提供する。【解決手段】 クライアントマシン上に位置する検証調整クライアント(QCC)は、ヘルスのステートメントを複数の検疫ポリシークライアントから獲得する。QCCはこれらのステートメントをパッケージし、パッケージを検疫実施クライアント(QEC)に提供する。QECはパッケージを検疫実施サーバ(QES)に、ネットワークアクセスの要求と共に送信する。QESはパッケージを検疫調整サーバ(QCS)に渡し、QCSはパッケージを分解し、個々のステートメントを対応する検疫ポリシーサーバ(QPS)に渡す。QPSはステートメントを妥当性検査し、QCSに結果を通知する。クライアントが有効なステートメントを提供した場合、QESはクライアントに、ネットワークへのアクセスを許可する。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

検疫ポリシーを実施するサーバと対話するためのネットワーク検疫クライアントであって、 ネットワークプロトコルを通じて前記サーバと通信するための少なくとも1つの実施クライアントと、 少なくとも1つのヘルスのステートメントを少なくとも1つのポリシークライアントから獲得するための調整クライアントとを備え、前記調整クライアントは、それを通じて前記少なくとも1つのポリシークライアントが前記調整クライアントと通信するインターフェイスをエクスポーズし、前記調整クライアントは前記少なくとも1つのヘルスのステートメントを、ヘルスのステートメントリストにアセンブルし、前記少なくとも1つの実施クライアントに、前記ヘルスのステートメントリストを提供することを特徴とするネットワーク検疫クライアント。

IPC (1件)：

H04L12/26

FI (1件)：

H04L12/26

Fターム (4件)：

5K030GA15 ,  5K030JA10 ,  5K030LB02 ,  5K030LC13

引用特許：

審査官引用 (2件)

• ユーザ認証システムおよびユーザ認証方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-200920   出願人：日本電気株式会社
• 特許第6301613号
  

引用文献：

審査官引用 (1件)

• 遠隔機器制御プロトコルRACPを用いた無線LAN認証システム User Authentication system for wireles