特許
J-GLOBAL ID:200903020821195469

パチンコ管理システム及びフィーバ中の出玉計測方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京谷 四郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-007356
公開番号(公開出願番号):特開平8-196719
出願日: 1995年01月20日
公開日(公表日): 1996年08月06日
要約:
【要約】【目的】 フィーバが連続して複数回発生した場合に、その事象を原因として補給されるパチンコ玉の個数を正確に計測すること。【構成】 出玉パルス計数手段は、出玉パルスを計数する。立上がり時処理手段は、フィーバ信号の立上がり時に動作し、フィーバ判定残時間カウンタが0であることを条件として、その時点の出玉カウンタの値をセーブする。立下がり時処理手段は、フィーバ信号の立下がり時に動作し、フィーバ残判定時間カウンタの値に所定値のフィーバ判定時間を加算する。オフ時処理手段は、フィーバ信号のオフ時に動作し、単位時間毎にフィーバ判定残時間カウンタの値を-1し、フィーバ判定残時間カウンタの値が0になった場合には、その時点の出玉カウンタからセーブされている出玉カウンタの値を引算する。
請求項(抜粋):
パチンコ遊戯機と、出玉パルス計数手段,立上がり時処理手段,立下がり時処理手段およびオフ時処理手段を持つパチンコ管理装置とを具備するパチンコ管理システムであって、出玉パルス計数手段は、パチンコ遊戯機からの出玉パルスの計数値を当該パチンコ遊戯機の出玉カウンタ域に格納し、立上がり時処理手段は、パチンコ遊戯機からのフィーバ信号の立上がり時に動作し、当該パチンコ遊戯機のフィーバ判定残時間カウンタの値が0であることを条件として、当該パチンコ遊戯機の出玉カウンタ値を,当該パチンコ遊戯機の出玉セーブ域にセーブし、立下がり時処理手段は、パチンコ遊戯機からのフィーバ信号の立下がり時に動作し、当該パチンコ遊戯機のフィーバ判定残時間カウンタに所定値のフィーバ判定時間を加算し、オフ時処理手段は、パチンコ遊戯機からのフィーバ信号がオフのときに動作し、単位時間毎に当該パチンコ遊戯機のフィーバ判定残時間カウンタの内容を-1し、当該パチンコ遊戯機のフィーバ判定残時間カウンタの値が0になった場合には、その時点における当該パチンコ遊戯機の出玉カウンタ域の値と,当該パチンコ遊戯機の出玉セーブ域の値との差を算出することを特徴とするパチンコ管理システム。
IPC (3件):
A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 339
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-307083

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