特許
J-GLOBAL ID:200903020821990250
移動通信端末装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-166008
公開番号(公開出願番号):特開平9-018371
出願日: 1995年06月30日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【目的】 有線回線と無線回線とを介して同時通信可能にし、幅広い利用形態の移動通信端末装置を提供する。【構成】 回線固有の回線識別コードを持つ有線回線通信用有線送受信部と、装置固有の装置識別コードとを持つ無線回線通信用無線送受信部と、音声データの入出力を行う送受話部と、通信データの入出力を行う通信データ処理部と、上記有線送受信部または上記無線送受信部に送受話部9または通信データ処理部10の接続を切り替える切替部7と、使用者に呼出を通知する呼出通知部と、有線回線のケーブルと有線送受信部との物理的接続の有無を検出する有線回線検出部と、上記有線送受信部と上記無線送受信部と上記切替部と上記呼出通知部を制御する制御部とを具備する。
請求項(抜粋):
回線固有の回線識別コードを持ち有線回線を介した通信を行う有線送受信部と、装置固有の装置識別コードを持ち無線回線を介した通信を行う無線送受信部と、音声通信モード時に音声データの入出力を行う送受話部と、データ通信モード時に通信データの入出力を行う通信データ処理部と、上記有線回線を介した通信時においては上記有線送受信部に上記送受話部または上記通信データ処理部を接続し、上記無線回線を介した通信時においては上記無線送受信部に上記送受話部または上記通信データ処理部を接続し、有線回線と無線回線を介して同時に通信を行うときにはそれぞれの通信モードに応じて上記有線送受信部と上記無線送受信部に上記送受話部あるいは上記通信データ処理部を接続する切替部と、使用者に呼出を通知する呼出通知部と、上記有線回線のケーブルと上記有線送受信部との物理的接続の有無を検出する有線回線検出部と、上記有線送受信部と上記無線送受信部と上記切替部と上記呼出通知部を制御する制御部とを備えたことを特徴とする移動通信端末装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04B 1/38
, H04B 7/26 109 K
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