特許
J-GLOBAL ID:200903020822045258

携帯電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-071028
公開番号(公開出願番号):特開平10-271189
出願日: 1997年03月25日
公開日(公表日): 1998年10月09日
要約:
【要約】【課題】 呼出音の放音やバイブレータの振動等により着信報知を行う携帯電話機において、着信報知による周囲への迷惑を軽減できるようにする。【解決手段】 留守番モードに設定されていない待受状態において、着信が検出されると、主制御部13は音声コーデック部4に呼出音データを送出してブザー7による鳴動を行わせたり、バイブレータ12による振動を開始させて機器本体を振動させたりして着信を報知すると共に、表示部11を制御して着信があることを報知するメッセージを表示させ、その後、使用者が機器本体に圧力を加え、圧力センサ10がその圧力を検知すると、主制御部13はその圧力センサ10による圧力検知に応答して音声コーデック部4への呼出音データの送出を中断してブザー7による鳴動を中止させたり、バイブレータ12による振動を終了させて機器本体の振動を中止させたりして着信報知を中断する。
請求項(抜粋):
着信時において呼出音の放音やバイブレータの振動等によって着信報知を行う携帯電話機において、機器本体に付加される圧力を検知する検知手段と、着信時において上記検知手段によって圧力が検知されたとき、上記着信報知を中断若しくは変更させるよう制御する制御手段とを設けたことを特徴とする携帯電話機。
IPC (4件):
H04M 1/00 ,  G08B 6/00 ,  H04Q 7/14 ,  H04M 1/64
FI (4件):
H04M 1/00 K ,  G08B 6/00 ,  H04M 1/64 ,  H04B 7/26 103 E
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-231549
  • 携帯用電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-299178   出願人:富士通テン株式会社
  • 特開平4-091539
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