特許
J-GLOBAL ID:200903020824250436

しおり

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 全啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-110655
公開番号(公開出願番号):特開2002-370474
出願日: 2002年04月12日
公開日(公表日): 2002年12月24日
要約:
【要約】【課題】 のりや接着剤を用いずにしおりが積層体の積層材間に安定保持されて積層体から容易に脱落せず、且つ読書などの使用を中断するたびに付け直す面倒さをなくしたしおりを提供する。【解決手段】 このしおり1は、複数の紙などの積層材が積層され綴じられた積層体Aにおいて、シートの間に挟んで固定されるように形成された被挟持体11と、被挟持体11に対向して被挟持体11の外側に形成された、積層体Aの目印部位bに接するしおり体13とを含み、被挟持体11は、積層材の綴じ部と綴じ部と対向する端縁との間の長さに近い長さを有し、被挟持体11の一端にて外向きに突出された突出部15の一部において、しおり体13が被挟持体11と対向した状態においてしおり体13の一端が連続され、しおり体13は、積層体Aの目印部位bに接するように形成された、しおりである。
請求項(抜粋):
複数の紙などの積層材が積層され綴じられた積層体において、シートの間に挟んで固定されるように形成された被挟持体と、前記被挟持体に対向して被挟持体の外側に形成された、前記積層体の目印部位に接するしおり体とを含み、被挟持体は、積層材の綴じ部と前記綴じ部と対向する端縁との間の長さに近い長さを有し、前記被挟持体の一端にて外向きに突出された突出部の一部において、前記しおり体が被挟持体と対向した状態において前記しおり体の一端が連続され、前記しおり体は、積層体の目印部位に接するように形成された、しおり。

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