特許
J-GLOBAL ID:200903020830854491

パラボラ波発生回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-243242
公開番号(公開出願番号):特開2001-069368
出願日: 1999年08月30日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 画像歪みを補正するパラボラ波発生回路で、CRTフラット化及び偏向角の拡大でさらに鍋蓋型の補正波形が必要となってきた。【解決手段】 画像歪みを補正するパラボラ波発生回路であって、垂直同期信号を基準にノコギリ波を作成するノコギリ波発生手段と、前記ノコギリ波発生手段の出力をあるレベルでスライスして絶対値パルスを作成する絶対値パルス発生回路と、前記絶対値パルス発生回路の出力からあるレベル以上の信号を抜き出す第一のスライス回路及び第二のスライス回路と、前記第一のスライス回路及び第二のスライス回路でスライスした出力の振幅を制御する第一のゲインコントロール回路及び第二のゲインコントロール回路と、前記第一のゲインコントロール回路の出力と第二のゲインコントロール回路の出力と前記絶対値パルス発生回路の出力を加算した信号を掛け算する乗算回路とを具備する。
請求項(抜粋):
画像歪みを補正するパラボラ波発生回路であって、垂直同期信号を基準にノコギリ波を作成するノコギリ波発生手段と、前記ノコギリ波発生手段の出力をあるレベルでスライスして絶対値パルスを作成する絶対値パルス発生回路と、前記絶対値パルス発生回路の出力からあるレベル以上の信号を抜き出す第一のスライス回路及び第二のスライス回路と、前記第一のスライス回路及び第二のスライス回路でスライスした出力の振幅を制御する第一のゲインコントロール回路及び第二のゲインコントロール回路と、前記第一のゲインコントロール回路の出力と第二のゲインコントロール回路の出力と前記絶対値パルス発生回路の出力を加算した信号を掛け算する乗算回路とを具備することを特徴とするパラボラ波発生回路。
Fターム (3件):
5C068AA20 ,  5C068BA25 ,  5C068JA03

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