特許
J-GLOBAL ID:200903020834376438

三次元顎運動表示装置、方法及び三次元顎運動表示プログラムを記憶した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 五十嵐 省三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-295083
公開番号(公開出願番号):特開2001-112743
出願日: 1999年10月18日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】 顎関節を患った対象者の負担が重かった。【解決手段】 コンピュータ1はディスプレイ装置2及び上顎骨及び下顎骨の運動を光学的に測定する光学式顎運動測定装置3に接続されている。コンピュータ1は上顎骨に対する下顎骨の相対的位置Qa0,Qb0,Qc0を演算する相対的位置演算手段と、標識要素の位置及び下顎骨の三次元データの対応を入力する三次元データ入力手段と、標識要素の位置を用いて下顎骨の三次元データを下顎骨の相対的位置によって規定される座標系に変換する座標変換手段と、変換された下顎骨の三次元データを表示する表示手段とを備えている。
請求項(抜粋):
上顎骨の少なくとも3つの標識要素(31a,31b,31c)及び下顎骨の少なくとも3つの標識要素(32a,32b,32c)の運動を光学的に測定する光学式運動測定装置(3)と、該測定された上顎骨の標識要素に対する前記測定された下顎骨の標識要素の相対的位置(Qao,Qbo,Qco)を演算する相対的位置演算手段と、前記下顎骨の標識要素の位置と前記下顎骨の三次元データとの対応を入力する三次元データ入力手段と、前記対応の下顎骨の位置を前記下顎骨の相対的位置に移動することにより前記下顎骨の三次元データを変換する変換手段と、前記変換された下顎骨の三次元データを表示する表示手段とを具備する三次元顎運動表示装置。
IPC (5件):
A61B 5/11 ,  A61C 19/045 ,  G01P 13/00 ,  G06F 19/00 ,  G06T 7/00
FI (5件):
G01P 13/00 Z ,  A61B 5/10 310 J ,  A61C 19/04 H ,  G06F 15/42 D ,  G06F 15/62 415
Fターム (22件):
2F034AA19 ,  2F034AB01 ,  2F034AB03 ,  2F034AC14 ,  2F034BA09 ,  4C052AA20 ,  4C052BB14 ,  4C052DD09 ,  4C052GG06 ,  4C052JJ10 ,  4C052LL07 ,  4C052NN03 ,  4C052NN15 ,  5B057AA07 ,  5B057AA09 ,  5B057BA02 ,  5B057BA03 ,  5B057CA13 ,  5B057CB13 ,  5B057DA04 ,  5B057DA07 ,  5B057DB03

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