特許
J-GLOBAL ID:200903020834492055

通信システムおよびその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 俊一郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-113247
公開番号(公開出願番号):特開2003-319032
出願日: 2002年04月16日
公開日(公表日): 2003年11月07日
要約:
【要約】【課題】本発明は、多機能の一般電話機を利用して移動電話機がバッテリ充電の中でも通信が可能なようにした通信システムおよびその制御方法に関する。【解決手段】本発明の通信システムは、キーパッドを具備した外部入力が可能な多機能電話機と、移動電話機のバッテリが充電されると同時に着発信を行うことができる移動電話機とから構成される通信システムであって、上記通信システムは、上記移動電話機に発信信号を発して無線通信網に連結して音声通話を可能とし、上記移動電話機の受信信号による着信信号感知部およびフックオン/オフスイッチ部の出力信号によって、論理回路を通じて、マルチバイブレーターとベル音駆動部をそれぞれ動作し、上記マルチバイブレーターの出力信号によって、通信インターフェース部を通じて、移動電話機と送受話器との相互間のデータ形式および動作タイミングを調節し、上記ベル音駆動部に、上記移動電話機から着信信号が印加されるとき、スピーカーを通じて設定されたベル音を出力するように構成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
キーパッドを具備した外部入力が可能な多機能電話機と、移動電話機のバッテリが充電されると同時に着発信を行うことができる移動電話機とから構成される通信システムであって、上記通信システムは、上記移動電話機に発信信号を発して無線通信網に連結して音声通話を可能とし、上記移動電話機の受信信号による着信信号感知部およびフックオン/オフスイッチ部の出力信号によって、論理回路を通じて、マルチバイブレーターとベル音駆動部をそれぞれ動作し、上記マルチバイブレーターの出力信号によって、通信インターフェース部を通じて、移動電話機と送受話器との相互間のデータ形式および動作タイミングを調節し、上記ベル音駆動部に、上記移動電話機から着信信号が印加されるとき、スピーカーを通じて設定されたベル音を出力するように構成されていることを特徴とする通信システム。
IPC (3件):
H04M 1/00 ,  H04B 7/26 ,  H04Q 7/38
FI (3件):
H04M 1/00 V ,  H04B 7/26 109 L ,  H04B 7/26 Y
Fターム (15件):
5K027AA11 ,  5K027BB02 ,  5K027GG04 ,  5K027HH03 ,  5K027HH26 ,  5K067AA34 ,  5K067BB02 ,  5K067DD03 ,  5K067DD23 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF13 ,  5K067FF25 ,  5K067GG11 ,  5K067KK06
引用特許:
審査官引用 (1件)

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