特許
J-GLOBAL ID:200903020836915212
変更通知システム、ナビゲーション装置及び変更通知方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-134610
公開番号(公開出願番号):特開2003-329471
出願日: 2002年05月09日
公開日(公表日): 2003年11月19日
要約:
【要約】【課題】 出発時刻の変更とともに経路が変更された場合に、ユーザが変更された新たな経路情報を取得するという作業をなくして、容易に経路を設定変更することのできる変更通知システム、ナビゲーション装置及び変更通知方法を提供する。【解決手段】 ユーザにより出発地、目的地及び希望到着時刻が入力されると、パソコンはこれらの情報を総括管理サーバ20に送信する(ステップS15)。総括管理サーバ20は、受信したこれらの情報に基づいて経路を探索し、かつ出発時刻を算出して、探索した経路の情報及び算出した出発時刻の情報をパソコンに送信する(ステップS18)。その後、出発時刻前に、出発地から目的地までの経路上に事故や渋滞が発生して出発時刻及び経路が変更されると、変更された最新経路を、最新出発時刻とともに、ナビゲーション装置の一部でありユーザが携帯する携帯情報端末機46に送信する(ステップS40)。
請求項(抜粋):
ユーザにより指定された出発地、目的地及び到着時刻を記憶する設定値記憶手段と、前記出発地から前記目的地までの経路を探索する探索手段と、探索手段により探索された経路により前記出発地から前記目的地までの所要時間及び前記到着時刻に基づいて出発時刻を算出する算出手段と、算出された前記出発時刻の情報を前記ユーザに通知するために出発時刻受信端末機に送信する出発時刻送信手段と、前記出発時刻の情報を少なくとも1回、出発時刻送信手段に送信した後でかつ出発前に、前記所要時間を変更させる要因の発生により、前記算出手段が再計算した最新出発時刻及び前記探索手段により探索された最新経路が、前記出発時刻送信手段から既に送信した出発時刻及び先に探索された経路と異なる場合に、前記最新出発時刻の情報を送信すると同時に、前記最新経路の情報を経路受信端末機に送信する経路送信手段とを備えたことを特徴とする変更通知システム。
IPC (6件):
G01C 21/00
, G06F 17/60 144
, G06F 17/60 162
, G08G 1/137
, G09B 29/00
, G09B 29/10
FI (6件):
G01C 21/00 G
, G06F 17/60 144
, G06F 17/60 162 A
, G08G 1/137
, G09B 29/00 A
, G09B 29/10 A
Fターム (31件):
2C032HB22
, 2C032HB25
, 2C032HC08
, 2C032HD03
, 2C032HD13
, 2C032HD21
, 2C032HD23
, 2F029AA02
, 2F029AB01
, 2F029AB07
, 2F029AB13
, 2F029AC02
, 2F029AC04
, 2F029AC13
, 2F029AC14
, 2F029AC18
, 5H180AA01
, 5H180BB02
, 5H180BB04
, 5H180BB05
, 5H180CC12
, 5H180FF01
, 5H180FF05
, 5H180FF12
, 5H180FF13
, 5H180FF22
, 5H180FF24
, 5H180FF25
, 5H180FF27
, 5H180FF32
, 5H180FF35
引用特許:
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