特許
J-GLOBAL ID:200903020838259118
車間距離警報装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-125874
公開番号(公開出願番号):特開2000-315300
出願日: 1999年05月06日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】 よりドライバーの運転状態に適応させた的確な車間距離警報装置を提供すること。【解決手段】 車間距離検出手段(102a)と、相対速度差演算手段(102b)と、接近度判定手段(102c)と、警報発生手段(103)と、ドライバー識別情報検出手段(104)と、ドライバー運転操作量検出手段(105)と、車両走行状態検出手段(106)と、運転操作特性学習手段(102e)と、追従走行特性学習手段(102f)と、警報車間距離値設定変更手段(102d)とを備えた構成とする。
請求項(抜粋):
自車両と前方車両との車間距離を検出する車間距離検出手段と、前記車間距離検出手段により検出された車間距離の単位時間内における変化量から自車両と前方車両との相対速度差を演算する相対速度差演算手段と、前記車間距離検出手段により検出された車間距離および前記相対速度差演算手段により演算された相対速度差から現車間距離における接近度を判定する接近度判定手段と、前記接近度判定手段による判定結果に基づいて車間距離警報を発生させる警報発生手段と、ドライバーの意識情報を検出するドライバー意識情報検出手段と、ドライバーの運転操作量を検出するドライバー運転操作量検出手段と、車両の走行状態を検出する車両走行状態検出手段と、前記ドライバー運転操作量検出手段により検出されたドライバーの運転操作量および前記車両走行状態検出手段により検出された車両の走行状態からドライバーの運転操作特性を学習記憶する運転操作特性学習手段と、ドライバー識別情報検出手段により検出されたドライバーの識別情報と前記車間距離検出手段により検出された車間距離および前記車両走行状態検出手段により検出された車両の走行状態から自車両の前方車両に対する追従走行特性を学習記憶する追従走行特性学習手段と、前記ドライバーの運転操作特性または前記自車両の前方車両に対する追従走行特性の少なくとも一方の変化に応じて警報車間距離の設定値を変更する警報車間距離値設定変更手段とを備えたことを特徴とする車間距離警報装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G08G 1/16 E
, B60R 21/00 624 D
, B60R 21/00 626 A
Fターム (9件):
5H180AA01
, 5H180CC03
, 5H180CC11
, 5H180CC14
, 5H180CC27
, 5H180EE02
, 5H180LL01
, 5H180LL04
, 5H180LL07
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