特許
J-GLOBAL ID:200903020838591872

レンズ研削砥石ドレッシング方法及びこれに用いるドレッシング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-180212
公開番号(公開出願番号):特開平9-029632
出願日: 1995年07月17日
公開日(公表日): 1997年02月04日
要約:
【要約】【課題】ドレッシング処理を効率的に行ってドレッシング処理時間を短縮できるとともに、ドレッシング砥石の節約を測ることのできレンズ研削砥石ドレッシング方法及びこれに用いるドレッシング装置を提供すること。【解決手段】ドレッシング砥石60として、ドレッシングすべきレンズ研削砥石よりも目が粗い少なくとも一つの粗ドレッシング砥石61と、レンズ研削砥石7の目と略同じか或はレンズ研削砥石7の目より細かい目の粗さの仕上ドレッシング砥石62とを一体に備えるものを用意し、ドレッシング処理は、粗ドレッシング砥石61でレンズ研削砥石7を粗ドレッシング処理した後、仕上ドレッシング砥石62によりレンズ研削砥石7を仕上げドレッシングするドレッシング処理方法及びドレッシング処理装置。
請求項(抜粋):
回転するレンズ研削砥石の周面にドレッシング砥石を押し付けて、前記レンズ研削砥石の周面のドレッシング処理を行うレンズ研削砥石ドレッシング方法であって、前記ドレッシング砥石には、ドレッシングすべきレンズ研削砥石よりも目が粗い少なくとも一つのプレドレッシング砥石と、前記レンズ研削砥石の目と略同じか或は前記レンズ研削砥石の目より細かい目の粗さの仕上ドレッシング砥石とを一体に備えるものを用意し、前記ドレッシング処理は、前記プレドレッシング砥石で前記レンズ研削砥石をプレドレッシング加工する第1段階と、前記仕上ドレッシング砥石により前記レンズ研削砥石を仕上げドレッシングする第2段階とを有することを特徴とするレンズ研削砥石ドレッシング方法。
IPC (3件):
B24B 53/00 ,  B24B 9/14 ,  B24B 53/14
FI (3件):
B24B 53/00 A ,  B24B 9/14 ,  B24B 53/14
引用特許:
審査官引用 (3件)

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