特許
J-GLOBAL ID:200903020839413811

金属酸化物微粒子分散液の製造方法、金属酸化物微粒子分散ペーストの製造方法、樹脂組成物、及び塗料組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-092689
公開番号(公開出願番号):特開2008-248136
出願日: 2007年03月30日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】金属酸化物微粒子分散液中での凝集による粒子サイズの肥大化を抑え、金属酸化物粒子を数nmオーダーの小サイズに安定に分散させる。【解決手段】390°Cの熱水と共に、水酸化コバルト及び水酸化アルミニウムの混合物懸濁液を供給して流通型反応器14で粒子形成反応を行ない、流通型反応器14からの反応溶液の排出の途中で連続的に分散剤が供給されるようになっている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも水が供給され、水の亜臨界ないし超臨界条件となる200°C以上、圧力15.7MPa以上の反応帯域を有する流通型反応器に、金属塩又は金属水酸化物を含む液を連続的に供給すると共に、前記流通型反応器から排出された反応溶液の排出過程で分散剤を供給する金属酸化物微粒子分散液の製造方法。
IPC (5件):
C08L 101/00 ,  C01B 13/36 ,  C09D 201/00 ,  C09D 7/12 ,  C08K 3/22
FI (5件):
C08L101/00 ,  C01B13/36 ,  C09D201/00 ,  C09D7/12 ,  C08K3/22
Fターム (28件):
4G042DA02 ,  4G042DB12 ,  4G042DB15 ,  4G042DB21 ,  4G042DB22 ,  4G042DC03 ,  4G042DD04 ,  4G042DE06 ,  4J002AA001 ,  4J002BC042 ,  4J002BP032 ,  4J002CD002 ,  4J002CD202 ,  4J002CF002 ,  4J002CH055 ,  4J002CK012 ,  4J002CK022 ,  4J002CM012 ,  4J002DE096 ,  4J002DE146 ,  4J002FD202 ,  4J002HA07 ,  4J038CG141 ,  4J038CH121 ,  4J038DA161 ,  4J038HA216 ,  4J038KA08 ,  4J038KA20
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平04-50105号公報

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