特許
J-GLOBAL ID:200903020841606384

遠方監視制御通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-248628
公開番号(公開出願番号):特開平11-088519
出願日: 1997年09月12日
公開日(公表日): 1999年03月30日
要約:
【要約】【課題】 複数の遠隔監視制御端末を1つの回線で遠隔監視制御することで、複数の回線および電話番号の加入を不要にする。【解決手段】 各対象側端末ごとに、周期的であるとともに他の端末と互いに異なる時間帯からなる応答可能時間帯が記載されたタイムテーブルと、端末が呼出信号を受信したときに、タイムテーブルを参照して現在時刻が応答可能時間帯であるか否かを判別し、応答可能時間帯である場合に着信動作を開始する手段を設け、センタ側端末に、対象側端末を指定して呼び出す場合に、対象側端末の応答可能時間帯が記載されたタイムテーブルを参照して指定端末の応答可能な時間帯に発呼動作を開始する手段を設ける。
請求項(抜粋):
電話回線に接続されたセンタ側端末と他の1本の電話回線にそれぞれ接続された複数の監視・制御対象側端末とから構成された遠方監視制御通信装置であって、各対象側端末ごとに設けられ、周期的であるとともに他の端末と互いに異なる時間帯からなる応答可能時間帯が記載されたタイムテーブルと、各対象側端末ごとに設けられ、端末が呼出信号を受信したときに、タイムテーブルを参照して現在時刻が応答可能時間帯であるか否かを判別し、応答可能時間帯である場合に着信動作を開始する手段と、センタ側端末に設けられ、対象側端末を指定して呼び出す場合に、対象側端末の応答可能時間帯が記載されたタイムテーブルを参照して指定端末の応答可能な時間帯に発呼動作を開始する手段と、を備えたことを特徴とする遠方監視制御通信装置。
IPC (4件):
H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00
FI (4件):
H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 301 D ,  H04Q 9/00 311 R ,  H04Q 9/00 311 W

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