特許

J-GLOBAL ID：200903020845076061

ソレノイド

発明者： 平石 一男 ,  豊榮 泰輔 ,  松藤 能長
出願人/特許権者： 東陶機器株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-073942
公開番号（公開出願番号）：特開2000-266216
出願日： 1999年03月18日
公開日（公表日）： 2000年09月26日
要約：

【要約】【課題】 プランジャのポールコアへの吸引時における衝突音が小さく、保持時の磁気効率が高く、切り離し不良が発生しにくく、かつ長期的に使用可能で、様々な流体に利用できるソレノイドを提供する。【解決手段】 コイルと、コイルを内包しコイルへの通電により発生する起磁力の磁路となるヨークと、コイル軸方向一端側に配設されたポールコアと、コイル径方向の中心部空間に軸上に移動可能に配設されコイルへの通電によりポールコアに吸引されるプランジャと、ポールコアからプランジャが離間する方向に付勢する付勢部材とを備え、前記プランジャが前記ポールコアへ吸引される際に衝撃を低減する衝撃低減機能部を有するソレノイドとした。

請求項（抜粋）：

コイルと、コイルを内包しコイルへの通電により発生する起磁力の磁路となるヨークと、コイル軸方向一端側に配設されたポールコアと、コイル径方向の中心部空間に軸上に移動可能に配設されコイルへの通電によりポールコアに吸引されるプランジャと、ポールコアからプランジャが離間する方向に付勢する付勢部材とを備え、前記プランジャが前記ポールコアへ吸引される際に衝撃を低減する衝撃低減機能部を有してなることを特徴とするソレノイド。

IPC (2件)：

F16K 31/06 305 ,  F16K 31/06

FI (2件)：

F16K 31/06 305 H ,  F16K 31/06 305 J

Fターム (14件)：

3H106DA13 ,  3H106DA23 ,  3H106DB02 ,  3H106DB12 ,  3H106DB23 ,  3H106DB32 ,  3H106DC02 ,  3H106DC17 ,  3H106DD03 ,  3H106EE20 ,  3H106EE33 ,  3H106GC11 ,  3H106KK06 ,  3H106KK09