特許
J-GLOBAL ID:200903020852229833

体感ボールゲーム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-283233
公開番号(公開出願番号):特開2001-104636
出願日: 1999年10月04日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【構成】 体感野球ゲーム装置10は、テレビジョンモニタ18に接続されたゲーム機12を有し、バット型入力装置32に加速度センサを設け、加速度信号を赤外線LED34でゲーム機12の赤外線受光部に送信することによって、ゲーム機12がバット型入力装置12の移動速度を求め、その移動速度に基づいて、打ち返されるボールの移動パラメータを計算する。したがって、ゲーム画面上では、打ち返されたボールがそのパラメータに従って移動する。【効果】 ゲームプレイヤはバット型入力装置を実際にスイングするので、実際の野球に近い感覚で野球ゲームを楽しむことができる。
請求項(抜粋):
テレビジョンモニタの画面上に少なくともボールキャラクタを表示してボールゲームをプレイする体感ボールゲーム装置であって、ゲームプレイヤによって3次元空間内で移動される入力装置、前記入力装置に組み込まれてその入力装置を3次元空間内で移動させたときの加速度に応じて加速度相関信号を出力する信号出力手段、および前記加速度相関信号を受信して前記画面上に表示されている前記ボールキャラクタに変化を生ぜしめるゲームプロセサを備える、体感ボールゲーム装置。
IPC (4件):
A63F 13/00 ,  A63B 69/00 ,  A63B 69/00 505 ,  A63F 13/10
FI (6件):
A63F 13/00 P ,  A63F 13/00 C ,  A63F 13/00 F ,  A63B 69/00 A ,  A63B 69/00 505 H ,  A63F 13/10
Fターム (18件):
2C001AA00 ,  2C001AA04 ,  2C001AA05 ,  2C001BA01 ,  2C001BA05 ,  2C001BA06 ,  2C001BC00 ,  2C001BC01 ,  2C001BC03 ,  2C001BC05 ,  2C001CA00 ,  2C001CA01 ,  2C001CA08 ,  2C001CA09 ,  2C001CB01 ,  2C001CB08 ,  2C001CC02 ,  2C001CC08
引用特許:
審査官引用 (5件)
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