特許
J-GLOBAL ID:200903020853068493

コロナ放電ワイヤー清掃装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-317123
公開番号(公開出願番号):特開平9-138548
出願日: 1995年11月10日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】【課題】 清掃効果の異なる2種類以上の清掃部材を用いた清掃装置において、清掃効果の高い研削材の動作回数を少なくすることにより、コロナ放電ワイヤ-へのキズの形成を押え、清掃効果の低いフェルト部材の動作回数をこまめにすることにより、コピ-異常の原因となる大きな異物をこすり落とすことにより、安定したコロナ放電状態が長期間維持されるようにし、コピ-品質の安定化を可能とするコロナ放電ワイヤ-の清掃装置を提供する.【解決手段】 コロナ放電ワイヤ-2に付着した異物を除去する清掃部材8,9を備えたコロナ放電ワイヤ-清掃装置4において、異物除去効果の異なる清掃部材を2種類以上備えると共に、ワイヤ-清掃を行う間隔を各々の清掃部材を用いる場合で異ならせた。
請求項(抜粋):
コロナ放電ワイヤ-に付着した異物を除去する清掃部材を備えたコロナ放電ワイヤ-清掃装置において、異物除去効果の異なる清掃部材を2種類以上備えると共に、ワイヤ-清掃を行う間隔を各々の清掃部材を用いる場合で異ならせたことを特徴とするコロナ放電ワイヤ-清掃装置。
IPC (2件):
G03G 15/02 103 ,  H01T 19/00
FI (2件):
G03G 15/02 103 ,  H01T 19/00

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