特許
J-GLOBAL ID:200903020856274191

スイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-177882
公開番号(公開出願番号):特開2001-006470
出願日: 1999年06月24日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】操作が容易であるとともに造営面への配設作業が簡単になり且つ外観上の見栄えも良いスイッチを提供する。【解決手段】中ハンドル30の棒状突起32に上部が挿入固定されたコイルスプリング25により中ハンドル30の回動に応じて開閉体24に反転回動力を付与する。而して、中ハンドル30を器体1に対して回動させれば、コイルスプリング25による作用で開閉体24が反転回動して、開閉体24の可動接点29を第2の端子板21の固定接点28に接触・開離させる。中ハンドル30の上部に取着される操作ハンドル40をその器体1上面への投影像がボス部10上面とほぼ同じ大きさとなる寸法に形成する。操作ハンドル40が大きくて操作が容易になるとともに、操作ハンドル40を取着した状態で取付枠等に取り付けることができて造営面への配設作業が容易になり、見栄えも良い。
請求項(抜粋):
器体の上面から上部を露出させて回動自在に器体に保持される中ハンドルと、上記器体内に収められて外部の電線と電気的に接続される第1及び第2の端子部と、可動接点を有し第1の端子部と導通した状態で回動する開閉手段と、上記中ハンドルにて上部が保持されるとともに下部が上記開閉手段に保持され中ハンドルの回動に応じて開閉手段に反転回動力を付与する回動力付与手段と、第2の端子部に設けられ上記開閉手段の回動に応じて可動接点と接触・開離する固定接点と、上記中ハンドルの上部に取着される操作ハンドルと、上記器体を大角形連用配線器具の取付枠に取り付ける取付手段とを備え、上記操作ハンドルは、器体上面への投影像が大角形連用配線器具のボス部上面と略同じ大きさとなる寸法に形成されたことを特徴とするスイッチ。
IPC (4件):
H01H 3/02 ,  H01H 9/02 ,  H01H 23/04 ,  H01H 23/14
FI (4件):
H01H 3/02 C ,  H01H 9/02 N ,  H01H 23/04 A ,  H01H 23/14
Fターム (11件):
5G035AA09 ,  5G035CB01 ,  5G035JA01 ,  5G035JC02 ,  5G052AA23 ,  5G052AA40 ,  5G052BB03 ,  5G052HA18 ,  5G052HC08 ,  5G052JA02 ,  5G052JC05
引用特許:
審査官引用 (3件)

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