特許
J-GLOBAL ID:200903020856936135

電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-361441
公開番号(公開出願番号):特開2001-144468
出願日: 1999年11月14日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】本発明は、一段と小型化し得るようにする。【解決手段】本発明は、第1の回路基板と、幅広部及び少なくとも一端側が当該幅広部よりも幅の狭いテーパ状に形成されたテーパ部とを有する第2の回路基板と、第1及び第2の回路基板の対向する面間で、当該第2の回路基板の幅広部の所定部位と、第1の回路基板の対向する所定部位とを電気的及び機械的に直接接続する接続手段と、接続手段によって接続された第1及び第2の回路基板が収納され、第1の回路基板のみが固定された筐体ケースとを設けることにより、第1の回路基板の一面と平行に第2の回路基板が接続手段を中心にして回転した状態で収納されても、当該第1の回路基板に対して第2の回路基板の最も大きくなる振れ量をテーパ部により疑似的に小さくして、当該第2の回路基板の収納スペースを大幅に小さくでき、かくして一段と小型化し得る電子機器を実現できる。
請求項(抜粋):
第1の回路基板と、幅広部と、少なくとも一端側が上記幅広部よりも幅の狭いテーパ状に形成されたテーパ部とを有する第2の回路基板と、上記第1及び第2の回路基板の対向する面間で、当該第2の回路基板の上記幅広部の所定部位と、上記第1の回路基板の対向する所定部位とを電気的及び機械的に直接接続する接続手段と、上記接続手段によって接続された上記第1及び第2の回路基板が収納され、上記第1の回路基板のみが固定された筐体ケースとを具えることを特徴とする電子機器。
Fターム (2件):
5E348AA31 ,  5E348AA40

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